THE RAMPAGE吉野北人、間宮祥太朗を“しょうにい”呼びも「照れくさくて…」同い年・金子大地とは相性診断で仲深める<魔法のリノベ>


【モデルプレス=2022/07/12】女優の波瑠が主演を務め、俳優の間宮祥太朗が共演する7月18日スタートのカンテレ・フジテレビ系新月10ドラマ「魔法のリノベ」(毎週月曜よる10時~)の制作発表が、12日に都内にて実施。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が、間宮との撮影裏話を明かした。

家族役を演じる間宮祥太朗、遠藤憲一、吉野北人 (C)モデルプレス
家族役を演じる間宮祥太朗、遠藤憲一、吉野北人 (C)モデルプレス
◆波瑠主演「魔法のリノベ」

波瑠、間宮祥太朗 (C)モデルプレス
波瑠、間宮祥太朗 (C)モデルプレス
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”。

この日は波瑠・間宮・吉野のほか、遠藤憲一・金子大地・原田泰造が出席した。

◆間宮祥太朗、吉野北人は「すごく可愛らしい」

間宮祥太朗、遠藤憲一、吉野北人 (C)モデルプレス
間宮祥太朗、遠藤憲一、吉野北人 (C)モデルプレス
吉野は自身の兄役を演じる間宮について「『“しょうにい”って呼んでもいいですか?』って聞いてるんですけど、ちょっと照れくさくてまだ4回くらいしか呼べてないです(笑)。これからちょっと毎日言っていきたいなと思います」と裏話を告白。

間宮は「すごく可愛らしいです」と吉野の印象を明かし、「『“しょうにい”って呼んでいいですか?』って自分から言ってきたんですよ。なのにそこから待てど暮らせど呼んでこないから、『いつになったら呼ぶんだい?』つって(笑)。最近ね、ようやく呼んでくれるようになって」と語った。

◆吉野北人&金子大地、“ほっくん・大ちゃん”と呼び合う

金子大地 (C)モデルプレス
金子大地 (C)モデルプレス
一方で、金子とは同い年という吉野。「大地くんとはもう結構仲良くなって、相性もいいらしくて」と語り、アプリで性格診断をやったことを回顧。

金子が「『俺らどれくらい相性いいんだろうね~』って調べたら、ばちくそに相性よくて!そこから僕“ほっくん”って呼んでます」と笑顔を見せると、吉野も「僕も“大ちゃん”って呼んでます。なんか居心地がいいです」と話すなど、相性抜群の様子だった。(modelpress編集部)

◆第1話あらすじ

金子大地、原田泰造、波瑠、間宮祥太朗、遠藤憲一、吉野北人 (C)モデルプレス
金子大地、原田泰造、波瑠、間宮祥太朗、遠藤憲一、吉野北人 (C)モデルプレス
福山玄之介(間宮祥太朗)は、バツ2で7歳の息子を育てるシングルファザー。脱サラして家業の「まるふく工務店」で営業職として働くも、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一)や、福山家の三男で設計士の弟・竜之介(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されている。

そんなある日、蔵之介が趣味の山登りで知り合い、意気投合したという真行寺小梅(波瑠)が、助っ人として「まるふく工務店」に転職してくる。小梅は、経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍。玄之介も、その手腕にかつて苦い思いをした一人だった。

小梅が玄之介の教育係を兼ねる形でコンビを組むことになった2人は、早速、リノベーションの見積もり依頼があった家へ。向かったのは、西崎万智・和則夫妻が暮らす築60年の一軒家で、和則は、昔ながらの間取りや縁側など古いものを一掃し、広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいと意気揚々。玄之介は、家主である和則がリノベーションに意欲的なことから、早くも成約への手応えを感じるが、一方の小梅は、営業マンとしての玄之介を0点と酷評する…。

後日再び西崎家を訪れると、そこには、上司の有川拓(原田泰造)に命じられて合い見積もりに来た、小梅のかつての後輩・久保寺彰(金子大地)の姿が。小梅は久保寺を見て明らかに動揺して!?



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