LE SSERAFIM、初来日ステージでブルー×ホワイトの夏衣装披露 宮脇咲良「堂々としたパフォーマンスを届けられたら」<「THE MUSIC DAY 2022」取材会>


【モデルプレス=2022/07/02】ガールズグループ・LE SSERAFIM(読み・ルセラフィム)が、2日放送の日本テレビ系夏の音楽の祭典「THE MUSIC DAY 2022」(15時から22時54分まで8時間生放送)に生出演。バックステージで取材会に応じ、楽曲や衣装のポイントについて語った。

LE SSERAFIM(左から)カズハ、チェウォン、サクラ、ウンチェ、ユンジン(C)日本テレビ
LE SSERAFIM(左から)カズハ、チェウォン、サクラ、ウンチェ、ユンジン(C)日本テレビ
◆LE SSERAFIM、夏ルックで登場

LE SSERAFIMは、サクラ(宮脇咲良)らによる、BTSをはじめグローバルスターを多数輩出しているHYBEと傘下レーベルのSOURCE MUSICがリリースする初のガールズグループ。今回が初の来日ステージとなった。

HKT48、IZ*ONEを経て三度目のデビューとなった宮脇が、デビュー曲である「FEARLESS」に込めた意味について問われると「まだ日本デビューをしていないのに大きな歌番組に出られて嬉しいと思います」とまずは心境を伝え、「本当の姿を見せて、恐れずに前に進もうというメッセージがあるので、堂々としたパフォーマンスを届けられたらと思います」と前を見据えてコメント。

これまで同曲の歌唱時にはハードかつダークトーンの色味の衣装が多かったが、今日はブルーとホワイトで統一した爽やかなスタイル。チェウォンはホワイトのブラウス、日本人メンバーのカズハはブルーのセットアップと可愛らしい雰囲気の漂うルックで登場した。

そんな衣装のポイントを問われたカズハは「夏ということで皆でブルーのツイード、ホワイトの雰囲気で衣装を揃えてみました」と可愛らしく説明。「かっこいい衣装が多いんですけど、今日は爽やかな衣装でお送りします!」とノリよく紹介していた。

その後のステージでは、メンバーそれぞれが日本語で自己紹介し、バレエ経験者のカズハは高く脚を上げてその柔軟性をアピール。「FEARLESS」のパフォーマンスでも、生放送にも関わらず堂々とした魅力を放ち、観客を圧倒していた。

◆3年ぶりの有観客「THE MUSIC DAY 2022」

10回目の放送を迎える「THE MUSIC DAY」。今年も総合司会は嵐・櫻井翔が務める。

今年は3年ぶりの有観客で開催。「もう一度、音楽で世代を超えてつながりたい」をコンセプトに、昭和・平成・令和の名曲たちがずらり。家族・親子・友達・恋人…すべての方々が楽しめる、世代を超えて愛される歌、誰もが口ずさみたくなる歌を、会場の熱気と共に生放送する。(modelpress編集部)

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