Sexy Zone菊池風磨、中学受験を選んだ理由明かす「芸能人だから大学入れた」の声への思いも


【モデルプレス=2022/05/13】Sexy Zoneの菊池風磨が、12日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Sexy ZoneのQrzone」(文化放送/月~木 22:30~22:40頃)に出演。中学受験を振り返った。

◆菊池風磨、中学受験は自分発信

この日の放送では、小学6年生の中学受験生から、苦しいときにどのように気持ちを前向きにしていたか?という質問が届いた。菊池は自分も中学受験をしたと振り返り「そもそも祖父に『大学は出なさい』って小学生の頃から言われてて。大学は出なきゃいけないな、って漠然と思っていた」と回顧。菊池は、自身が小学生のときに地元の中学に行くと不良になってしまうと感じていたと言い「そうなっちゃうとよくないな、って小学生のときに思って受験したんですよ」と受験は自分発信だったのだと語った。

菊池は自分発信ではあったが「やりたくない」「辛い」ということも言っていたと話し「辛いもんだって。辛かったもん!」と告白。リスナーには「辛いと思うことは当たり前のことで、僕もすごく辛かったし、なんのためにやってるんだろう?って、自分でチョイスした僕でも思うことはありました」と寄り添った。

しかし菊池は、受験をさせてもらえてよかったと思っていると言い「中高一貫校だったので、高校受験をする必要はなかったし、大学受験に向けて広く長く勉強することができた」と回顧。よく「芸能人だから大学入れたんだろ」と言われることもあるというが、菊池は「それは本当に言わせておけって話で。中学からコツコツやってきたことって、僕にとっては大学受験にすごく有利だったなと思ってます」と振り返った。

菊池は、ずっと大学受験を意識して中高6年間を過ごしたそうで「いい勉強になったし、戦い方という意味で3年間で戦うより6年間戦った方が僕には合ってた」とコメント。もちろん家族に支えられてというところがあるが、自分で掴み取ったものは手放したくないため楽しもうとするのだと話し「だから中高の6年間ってすごく楽しかった。あのお店、どこそこ、彼らと行きたいなと思うし、すごくよかったですよ。その6年間ですごく強い絆ができた」と語った。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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