Hey! Say! JUMP山田涼介・本田翼ら、豪華スペシャルバナー解禁 キャラクターの魅力に迫る「PERFECT GUIDE」第2弾も配信<鋼の錬金術師 完結編>


【モデルプレス=2022/05/12】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日・6月24日二部作連続公開)のスペシャルバナービジュアルが解禁。さらに、本作の「PERFECT GUIDE」第2弾「#2 CHARACTER」も配信された。

「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成」スペシャルバナービジュアル(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成」スペシャルバナービジュアル(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
◆山田涼介主演「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成」

2001年に月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、世界中から愛される大ベストセラーとなった漫画「鋼の錬金術師」。錬金術が存在する架空の世界を舞台としたダーク・ファンタジーの人気は、連載終了した今も留まることを知らない。

連載開始20周年新プロジェクトとして発表された実写二部作では、エドとアル兄弟の物語の最終章を、原作のままに映像化することにこだわった国家錬金術師の抹殺を誓う男スカーとの対決を描く『復讐者スカー』。国家を揺るがす巨大な陰謀に導かれていく『最後の錬成』。物語の壮大なラストを描くには、どうしても二作が必要だった。

主演は前作に引き続き山田が務め、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。

幼い頃に亡くした母親を蘇らせようと行った錬金術の禁忌とされる人体錬成により、失われた身体を取り戻そうとする兄弟が最後に出した答えとは…?原作を愛するキャスト・スタッフ陣が、『鋼の錬金術師』という唯一無二の作品世界を圧倒的スケールで描き切る、堂々の“完結編”。そして今回の二部作では入場者特典として、原作者・荒川弘先生による描き下ろしのスペシャルイラストカードが配布されることも発表されており、原作と実写映画のコラボレーションによって、エドとアル、兄弟の旅の結末を盛り上げる一大プロジェクトとなっている。

◆山田涼介・本田翼ら、豪華スペシャルバナー解禁

今回解禁されたスペシャルバナーは、エドワード・エルリックを演じた山田をはじめ、ウィンリィ・ロックベル役の本田、ロイ・マスタング役のディーン、リザ・ホークアイ役の蓮佛、エンヴィー役の本郷、リン・ヤオ役の渡邊、アルフォンス・エルリック役の水石亜飛夢、キング・ブラッドレイ役の舘、アレックス・ルイ・アームストロング役の山本、オリヴィエ・ミラ・アームストロング役の栗山、マース・ヒューズ役の佐藤隆太、そしてヴァン・ホーエンハイムとお父様、一人二役を演じた内野、総勢12名、続投キャストから新キャストまで勢ぞろい。「希望は壊れない―」という言葉と共に、今回の”完結編”のプロジェクトに参加するキャストの実写化への想いや、出演にあたっての覚悟が伝わる表情が写された、迫力満点のビジュアルとなっている。

こちらのバナーは、13日以降、全国の劇場(※一部劇場を除く)にて順次掲出となる予定となっている。

◆「鋼の錬金術師 完結編」キャラクターの魅力に迫る「#2 CHARACTER」配信

5日より配信が開始となった「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE」、12日19時より第2回目「#2 CHARACTER」の配信が開始する。

本作に登場する個性溢れるキャラクターの魅力に迫る今回の配信。映像には史上最年少で国家錬金術師となった物語の主人公であり鋼の錬金術師ことエドワード・エルリック(山田)、かつて国軍が起こしたイシュヴァール殲滅戦で兄を殺されたことにより国家錬金術師の抹殺を誓う圧倒的な破壊力の持ち主で額に十字傷を持つ傷の男スカー(新田)、エドとアルの幼なじみであり、傷の男スカーの出現によって両親の死の真相を知ることになる機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル(本田)、イシュヴァール殲滅戦に人間兵器として参加した過去を持つ焔の錬金術師の2つ名を持つマスタング(ディーン)、マスタング大佐とともに国家の根幹を揺さぶる闇と対峙することとなるリザ・ホークアイ(蓮佛)、不老不死の力を求めて賢者の石を狙い、その秘密を探る中でホムンクルスに行き着くシン国の第十二皇子リン・ヤオ(渡邊)、エドたちの前に立ちはだかり変幻自在にどんなものにも姿を変えられる能力を持つ人造人間“ホムンクルス”のエンヴィー(本郷)、国家の最高指導者である大総統キング・ブラッドレイ(舘)、内野が一人二役で挑む、幼いエドとアルを残して姿を消した兄弟たちの父親ヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスの生みの親で、エドたちの前に立ちはだかる最強の敵“お父様”など前作から引き続き登場するキャラクターと今作から参戦する新キャラクターたちの姿や、豪華キャスト陣が自身の演じた役についての熱い想いを語るインタビュー映像が収められてる。

主演の山田も自身が演じたエドというキャラクターについて、「自分の信じた道を恐れることなく突き進む、そのかっこいい姿が、『鋼の錬金術師』の魅力だなと思います」と熱く語っている。続投キャストも新キャストも、一人一人が熱い想いを胸に撮影に臨んだ“完結編”。この映像でハガレンワールド、そしてキャスト陣の熱い想いを感じたうえで劇場に行くことで映画をより一層楽しめる。

完結編では、今作から登場する魅力的なキャラクターたちと、隠された国家の根幹を揺るがす衝撃の真実が描かれる。

公開まで1か月を切った本作は、『最後の錬成』で登場する、最後の敵”お父様”(内野)との壮絶な戦い、兄弟が下す最後の決断が描かれており、主演の山田も「やっとここまで来た」「みんなで作り上げた『鋼の錬金術師』がここにある」と語る、キャスト&スタッフが一丸となって完成させた作品となっている。

◆「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成」入場者特典、先着限定で配布

第1弾の入場者特典は、『復讐者スカー』公開日の20日~22日の3日間のみ、先着限定で配布する。第1弾は『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』のティザーポスタービジュアルの描き下ろし再現イラスト。降りしきる雨の中、右腕の機械鎧を破壊され愕然とした表情で膝をつくエドと、その奥で鎧の体を破壊されて倒れこむアルのイラスト、さらには、分解の錬成陣が刻まれた右腕を構えながら、獲物を狩るような鋭い視線を放つスカーのイラストが描かれており、原作でまさにこのビジュアルと同じカットがあったのではないかと思わずにはいられないものとなっている。

また、裏面には映画のティザーポスタービジュアルが掲載されており、両面で原作と映画、両方の世界観を楽しむことができる。

第2弾は27日~29日の3日間のみ、先着限定で配布する。配布されるのは原作のキャラクターたちが映画の撮影に臨む様子を収めた、原作者・荒川弘先生の描き下ろしイラストとなっている。荒川先生は、自身も撮影現場を訪れたことを明かしており、「撮影風景がとても面白かったので、原作絵で楽しい感じのイラストを描きたいと思い、このイラストを描かせていただきました」とコメントを寄せている。イラスト内ではキャラクターたちが今にも動き出してしまうのではないかと思うほど、活き活きと描かれており、実写映画の撮影も活気に満ちた現場だったことが窺える。(modelpress編集部)

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