間宮祥太朗「ナンバMG5」神尾楓珠の“ヒロイン説”言及 森川葵もツッコミ


【モデルプレス=2022/05/06】俳優の間宮祥太朗が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜よる10時~)の第3話が4日放送された。同日、ドラマの公式Twitterにて公開された間宮と俳優の神尾楓珠の2ショットを受け、間宮が語る“ヒロイン説”に注目が集まった。

(左から)間宮祥太朗、森川葵、神尾楓珠 (C)モデルプレス
(左から)間宮祥太朗、森川葵、神尾楓珠 (C)モデルプレス
◆間宮祥太朗主演「ナンバMG5」

今作は、不良漫画の天才・小沢としおの『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』(秋田書店)を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという高校“逆”デビュー物語だ。

◆間宮祥太朗、神尾楓珠“ヒロイン説”に言及

ドラマの公式Twitterでは、第3話で放送された神尾演じる伍代のピンチをを助けた剛とのオフショットを公開。剛が伍代の肩を抱き、頼もしく守る姿が話題に。

家族に内緒で真面目な生徒として通っている剛と、彼の正体を唯一知っているヤンキー高校に通う伍代は、秘密を共有し合う内にバディのような存在となり、友情を育んでいる。

神尾楓珠 (C)モデルプレス
神尾楓珠 (C)モデルプレス
クールで一匹狼の伍代は、第1話から意図せず剛のペースに巻き込まれる。また、剛が伍代のピンチを救う場面が度々登場することや誰よりも剛のことを理解するパートナーのような存在であることから一部からは「伍代がヒロイン」との呼び声が挙がっている。

間宮祥太朗 (C)モデルプレス
間宮祥太朗 (C)モデルプレス
同日、間宮はこのヒロイン説に触れ「今日もヒロインとしか思えん表情がいくつかあったが、このドラマのヒロインは藤田(女優の森川葵の役名)さんです。(あるいはWヒロイン?)」と神尾の“ヒロイン説”や“Wヒロイン説”に言及。

森川葵 (C)モデルプレス
森川葵 (C)モデルプレス
これに森川も「あれ…いつのまにかポジション変更行われた?」と思わずツッコミ。間宮は「3話で正ヒロインムーブかました藤田さんと、伍代と松(剛の愛犬)を交えた三つ巴???」とユーモアたっぷりに返答し、同ドラマのヒロインの座を説いた。

◆間宮祥太朗&森川葵のやり取りが話題

間宮祥太朗 (C)モデルプレス
間宮祥太朗 (C)モデルプレス
間宮の語る“ヒロイン説”や森川とのやり取りにファンからは「Wヒロインの間で揺れる剛に期待」「剛も美しいしヒロイン渋滞」「2人のやり取りが可愛い」と反響が集まっている。(modelpress編集部)

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