関ジャニ∞横山裕、理想の告白シチュエーションを語る


【モデルプレス】関ジャニ∞の横山裕が、理想の告白シチュエーションについて語った。

関ジャニ∞横山裕、理想の告白シチュエーションを語る/(写真は左から)マイコ、加賀まりこ、山崎一【モデルプレス】
関ジャニ∞横山裕、理想の告白シチュエーションを語る/(写真は左から)マイコ、加賀まりこ、山崎一【モデルプレス】
12日、都内で行われた主演舞台『ブルームーン』の制作発表会に、共演者のマイコ、山崎一、加賀まりこ、演出家の鈴木裕美氏とともに出席。

実家のお寺を仕方なしに継ぐことが決まっているという役を演じる横山は、役と自身の共通点を聞かれると、「言いたいことが言えないというところは共通しているかなと思います」と回答。女性に対しても言いたいことを言えないタイプだといい、「告白とかもしないですね。待ちます。その辺は似ていますね。今流行りの草食男子です」とコメント。

理想の告白シチュエーションを聞かれると、「日常の中で言いたいなと思いますね。テレビを見ているときにシンプルに『結婚しよう』と言うのを今のところ思っていますが、…でもカッコ付けそうですね(笑)」と想像した。

また、メンバーとの関係についても「関ジャニ∞も7人いて、言いたいことを言うとピリッとすることがあるので(笑)、我慢している部分は似ているのかなと。僕は長男気質なので、共感する部分があるかなと思います」と明かした。

◆「メンバーといるとこんなに褒められないので…」

マイコ
マイコ
マイコ
マイコ
また、共演のマイコの印象について聞かれた横山は、「お綺麗な方ですし、パンフレットの撮影で初めてお会いしたんですけど、女性とあまり写真を撮ることがなかったので、すごく緊張しましたし、スカして撮ってしまいましたね」とコメントして報道陣を沸かせた。それに対してマイコは、横山の印象を「TVで拝見していてトークがお上手で美肌というイメージだったんですけど、それにプラスしてすごく自然体な方だなと思いました。まったくスカしていないと感じたので意外でした」と語ると、横山は「メンバーといるとこんなに褒められることはないので、すごい気持ちがいいです」と恍惚とした表情を見せた。

同作は、作詞ロレンツ・ハート、作曲リチャード・ロジャースによる名曲“ブルームーン”の世界感をモチーフにし、大切な人に自分の想いを上手く伝えられない青年がタイムスリップをしたことで、時空を超えた人々と出会い、徐々に変わっていく様を描いたロマンティック・コメディ。5月23日(土)~6月14日(日)に東京グローブ座、6月21日(日)~28日(日)に森ノ宮ピロティホールにて上演。(modelpress編集部)

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