写真に撮られてドン引き!他人から見たおブス顔はメイクで解消できます


【メイク/モデルプレス】鏡を見た時や自撮りだと可愛いのに、人から撮ってもらった写真は…「えっ!これってホントに私?」と疑うほどブス顔に写っていることが。その驚くようなギャップは実はメイクで解決出来るんです!もっともっとキレイになるためにまずは他人から見た自分を観察してみましょう。

写真に撮られてドン引き!他人から見たおブス顔はメイクで解消できます(photo by gstockstudio/Fotolia)
写真に撮られてドン引き!他人から見たおブス顔はメイクで解消できます(photo by gstockstudio/Fotolia)
■鏡の中の顔はホントの自分じゃないと自覚して!

実際の自分の顔は鏡に映るものと大きく違う場合があります。

それは鏡が左右反転しているから。

毎日それを見て慣れているから実際の自分の顔を写真などで客観的に見るとあまりにビックリしてしまうのです。

そしてもうひとつ、人間には利き目というのがあって無意識に片方の目を多く使って物や人を見ています。

そのためまっすぐ見ているつもりで左右どちらかに比重が偏って見ている場合が。

鏡では「私可愛いかも」と思っていたのに写真でズレがあるのはそれも理由なのです。

しかも鏡の中では必ず可愛く映るようキメ顔をしているのもギャップが起きる要因。

■鏡を見てメイクするコツ

右側はメイクチェックを念入りに(photo by abelena/Fotolia)
右側はメイクチェックを念入りに(photo by abelena/Fotolia)
最新の研究では人間は対面した人の顔、左半分に意識を注いでいることが分かってきました。

そのため鏡を見た時に「右半分」が美しい印象であれば「美人」と認識されやすいのです。

鏡に映った顔の右半分には特に注意してメイクしましょう。

特に目じりと眉尻は下がらないようにすることで可愛らしさが作れます。

■他人から見た顔が映る鏡を買おう!

リバーサルミラーって知っていますか?鏡の顔を左右反転にして映してくれる鏡のことです。

ネットなどで簡単に買えますが、初めて自分の顔をこれで見るとかなりビックリする人がいるんだそう!

ちょっと怖いですが客観的に見たければ、使う価値はありそうですよね?

これを使えば「他人から見たホントの自分が映し出される」のでメイク方法も今までと大きく変わってくるかもしれません。

■メイクをした後の顔を動画撮影してみる

角度をつけたりして可愛く写真に写る自撮りなどの経験はあるはず。

でも人から見られる時は角度をつけたりベスポジキメ顔をキープすることは出来ません。

メイクした後、動画を撮ってみましょう。

チェックしたいのは自然に動いている時に他人にどう見えているか。

なるべく照明や角度をつけずに自分の顔を撮影してみましょう。

特に横顔や斜め後ろから見た顔は自分でも見たことのない気づきがたくさんあります。

自分ではちょうどいいと思っていたアイラインやリップやチークの色などが実はやり過ぎと気づくチャンスかもしれません。

眉毛の形なども動画で見ると案外気になるもの。

女優さんなどはテレビや映画などに映る自分の顔を客観的に見るので似合うメイクや髪型などが分かるようになりどんどんあか抜けていくのだそうです。

今よりキレイになるためにはまず「気づくこと」が大事。少しの時間でいいので続けてみましょう。

■人にメイクしてもらうのもひとつの手!

毎日同じメイク道具を使いながら同じメイクを続けているとその顔に慣れてしまって客観的に見れなくなってしまいます。

結婚式などのパーティに参加する前は美容師さんにお願いしてヘアメイクをお願いするのも可愛くなれるひとつの美容術です。

その際にはぜひ、美容師さんに自分がどんなメイクが似合うか、どんなメイク道具が必要か聞いてみましょう。

自宅で再現するための参考になるはず。

理想の自分の近づける(photo-by-mikelaptev/Fotolia)
理想の自分の近づける(photo-by-mikelaptev/Fotolia)
いかがでしょうか?

意外と人から見た時と自分が見ている顔のギャップを埋めるのは簡単かもしれませんよ。(modelpress編集部)

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