関ジャニ∞安田章大&横山裕、2021年によく聴いた1曲明かす


【モデルプレス=2022/01/10】9日放送のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」(毎週日曜よる11時~)にて、関ジャニ∞の安田章大と横山裕が2021年によく聴いた1曲をそれぞれ発表した。

◆プロが選ぶ2021年の10曲とは?

今回は、毎年恒例の業界も注目する人気企画「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」を放送。

蔦谷好位置、いしわたり淳治、そして、藤井風のアレンジを手がける音楽プロデューサーYaffleの3人が、独自の目線で2021年のベストソング10曲を発表。この日はそれぞれ10位から5位までを発表した。

いしわたりは、9位にYUKIの「Baby, it’s you」をランクイン。また「日本のギター人口をそっと増やしている」と、7位にあいみょんの「愛を知るまでは」を。6位には「なぐさめられたときの申し訳ない感じ」を詩的に歌っているとして、スピッツの「紫の夜を越えて」をランクインさせた。

あいみょん(C)モデルプレス
あいみょん(C)モデルプレス
蔦谷とYaffleは、安田が思わず「どこからこういう、みなさんが知らないであろうアーティストさんを見つけ出すんですか」と尋ねるほど新しいアーティストを次々とランクインさせたが、双方にかぶっていたのは19歳のラッパーLEX。蔦谷が9位に「MUSIC」を、またYaffleが6位にKMとコラボした「STAY」(feat. LEX) をランクインさせた。

ちゃんみな(C)モデルプレス
ちゃんみな(C)モデルプレス
また、蔦谷は「ラッパーのイメージがまだあるかもしれないけれど、J-POPに挑戦してお茶の間に向けて2022年はさらに飛躍する」と太鼓判を押した、ちゃんみな「太陽」を6位にランクインさせた。

◆安田章大、WANIMAに自身を重ね感動

一方、2021年によく聴いた1曲として安田が選んだのは、WANIMAの「離れていても」。「時代が時代で僕たちもアルバムが出せなかった、ファンの人たちに会いたくても会えなかった。彼らもきっとそうで、その中で出会えたことが何よりも奇跡っていうのは、僕がメンバーに対して思った言葉だったりファンの皆さんへもそうだったり、言葉として説得力が届けてもらったな」と自身のメンバーやファンへの思いと被るとコメント。

横山は優里の「ドライフラワー」をあげ、普段サブスクリプションサービスなどを使わない横山でも「そんな俺でもこの曲は買った」と絶賛した。

古田新太(C)モデルプレス
古田新太(C)モデルプレス
また、古田新太から、関ジャニ∞のライブを見に行った際思わず「関ジャニ∞ on the STAGE」で「お客さんの前に出れる喜びっていうのが伝わってきて」泣いてしまったと伝えられ、メンバー一同が驚く場面もあった。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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