GENKINGが嵐に自撮りテクを伝授 “メガ盛り王”が決定


【モデルプレス】“ニューキャマ系”マルチクリエーターとしてブレイク中のGENKINGが、嵐に自撮りテクニックを伝授した。

嵐に自撮りテクを伝授したGENKING/「やーよ」ポーズ【モデルプレス】
嵐に自撮りテクを伝授したGENKING/「やーよ」ポーズ【モデルプレス】
GENKING
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今、携帯カメラの発達に伴い世界中で自撮りが大ブーム。15日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系、毎週土曜日よる10時)には、Instagramのフォロワーが50万人以上(16日時点)で、“インスタの王様”とも呼ばれるGENKINGが登場し、嵐とゲストのDAIGOの前で自撮りテクニックを伝授した。

まず、携帯の持ち方は「人差し指と小指で挟んで親指で押すことで、手の角度を調整しやすくなり盛れる」と紹介。カメラを上にして顎を下げることで小顔効果を演出し、さらに「角度を上げてシュッと(顔を)傾けたりとかして、顔のラインが小さく見えるなってところで連打するんです」と説明。手を右頬に当てて首を傾げる「やーよ」ポーズを実演すると、嵐とDAIGOも真顔でポーズを真似し笑いを誘った。

また、携帯を2個持ちして背中合わせにし、2個目の携帯のライトで照明をプラスするテクや、ストローを使うだけで顎がシャープに見えるテクなども網羅。GENKINGからのレクチャーを受けた嵐とDAIGOは「メガ盛り自撮り選手権」を開催。時間をもらい、誰が一番盛れる自撮りを撮れるかを争うこととなった。

◆嵐の“自撮り王”は?

松本潤は暗い駐車場で携帯を2個持ちし美白効果を出したり、大野智はナンで小顔効果を狙うなど、それぞれが思い思いのテーマで撮影したベストな1枚を発表する中、櫻井翔は「寝起キング」をテーマに「上半身裸です」「下はご想像にお任せします」と話し、カーペットに横たわるセクシーなショットを披露。床でカメラに向かって顔から腕を伸ばすことで小顔効果とキラキラとした目を演出した1枚にスタジオから感嘆の声が上がった。見事な自撮りにGENKINGも、「先生超えちゃったんじゃないか」と絶賛。見事優勝は櫻井となった。

放送中のTwitterでは「自撮りテク!いろいろ勉強になったーー」「嵐の自撮りテクがめっちゃアップしてた」「自撮り嵐可愛すぎる」「翔くんの自撮りが最高すぎてゲンキングさんありがとうございました」などの声が寄せられていた。(modelpress編集部)

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