活動終了のIZ*ONE「言葉が出てこない」 100本目の舞台裏映像でメッセージ


【モデルプレス=2021/04/29】活動終了となるグローバルガールズグループ・IZ*ONEの公式YouTubeチャンネルが29日、動画を更新。2年半の間定期的にビハインド映像を公開していた「ENOZI Cam」の100本目となり、メンバーがファンにメッセージを送っている。

 IZ*ONE(C)モデルプレス
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◆IZ*ONE、100本目の舞台裏映像公開

カメラは、実質最後の活動になった3月に韓国で行われたオンラインコンサートの舞台裏に密着。

コンサート中に涙を流すメンバーも多かったが、12人は笑顔で「“ENOZI”2年半の間お疲れ様」とカメラに感謝した。

本田仁美 (C)モデルプレス
本田仁美 (C)モデルプレス
最後はカメラとWIZ*ONE(ファンのこと)に向けての一人ずつのメッセージ映像に切り替わり、本田仁美は「WIZ*ONEと一緒に過ごした時間は私にとってすごく大切な思い出になってすごく幸せでした」と振り返り、「最後なのですごく…言葉が出てこないですね」と言葉を詰まらせながら「これからも愛しています」と伝えた。

矢吹奈子 (C)モデルプレス
矢吹奈子 (C)モデルプレス
矢吹奈子も「韓国語ができないときから今までずっと私を沢山みてくれてありがとうございました」と感謝。

宮脇咲良(C)モデルプレス
宮脇咲良(C)モデルプレス
宮脇咲良は「“ENOZI”を見たら私たちの思い出が沢山詰まっているようで、毎回映像があがるのを楽しみにしていたのに、もうあがらないと思うと少し悲しいけど一緒に過ごした2年半はすごく幸せでした」と寂しさをにじませながらコメント。最後は「これからも私たち元気を出してがんばろう~」と笑顔を見せている。

これが最後のビハインド映像かは分からないが、コメント欄には「IZ*ONE PERMANENT」「Thank you」など世界中のファンから感謝の声が寄せられている。

 IZ*ONE(C)モデルプレス
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IZ*ONEは韓国と日本合同の女性アイドルグループで、オーディション番組「PRODUCE48」の合格者12人で結成。日本からはHKT48の宮脇咲良、矢吹奈子、AKB48の本田仁美が、日本でのグループ活動を休止してIZ*ONEとして活動していた。

29日、宮脇、矢吹、本田の3人は韓国から日本に帰国していると一部で報じられている。(modelpress編集部)





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