【モデルプレス＝2021/04/15】モデルの滝沢眞規子とアナウンサーでモデルの笹川友里が15日、都内で開催された光文社「VERY」のプロジェクト発表イベントに出席した。

◆滝沢眞規子「料理はそんなに好きじゃない」？

MCを務めた笹川は「まさに滝沢さんは憧れの存在なんですけども、普段Instagramなどで拝見していると、本当にお料理を、一日きちんとほぼ三回、プラスお弁当。されていますよね」と称賛。これに滝沢は「しょうがないというか（笑）。料理、すごく好きかと言われたら、そんなに好きじゃないんじゃないかなと思うくらい」と告白し「やらなきゃいけないことになっちゃうと『大変だな』っていう方が強いですけど、ゆっくり料理できる時間があればね。もうちょっと美味しそうなの作りたいと思うんですけどね」と明かした。

これを受けた笹川は「美味しそうです。常に」とフォロー。滝沢は4時45分に起きてお弁当を4つ作っていると言い「けっこうみんな食べてきてくれて。好きじゃないものがあったら『残していいよ』って言ってるんですけど。けっこう食べてきますね」と続けた。

◆滝沢眞規子、コロナ禍での昼食の工夫明かす

得意料理を聞かれると「黒酢の、酢鳥ですか？酢豚の鳥バージョンかな」と返答。「そこにお野菜とか入れてそうすると、けっこうご飯も進みますよね。あとチャーハンか何か作っておくと」と続け、これに笹川は「よだれが出てきます」とニッコリ。

3人の子どもはお手伝いなどしてくれるか質問された滝沢は「お家にいるときは、よくしてくれる方だと思います」と言い「『教えて』とかも言ってくるので、一緒にご飯作ったりもしますし。食器を並べたり、片づけたりっていうのは、毎回ずっとちっちゃい頃からやっているので、比較的やってくれる方なのかな」と話していた。

また、コロナ禍における献立に話が及ぶと、笹川は「前日と被らないようにとか、なかなかバランスを取るのが難しかったんです」と回想。滝沢は「そうですね。私の場合は、子どもが3人と夫がそこにいる。それだけでストレスですよね（笑）。いない人が、ずっといるんですもの！」とぶっちゃけ。

朝食を片付けてから間もなく、昼食の内容を聞かれるのが嫌だったという滝沢は「朝のうちにお家にいるのに、お弁当を作っちゃいました。そうすると、昼もずっとキッチンにいるっていうのが少し解消されて、自分のリズムみたいなものができたので。そこのペースをつかんでからは、大体良い生活に戻ったかなって感じがしました」と経験からアドバイスし、「朝きれいにしたのに、お昼にもう一回散らかって、また片付けてって、『私何なの？』って思うじゃないですか！」と主張。笹川が「お昼のお弁当、新しいですね。テンション上がりますし」と言うと、滝沢は「決められたものを食べればいいんだから、楽ですよね。すみません。文句が多いですね」と笑っていた。

◆笹川友里アナ、夫・太田雄貴選手の食のこだわりは？

一方、滝沢から「ご主人、美食家でいらっしゃいますものね？」と、夫でフェンシング選手の太田雄貴について振られた笹川は「作り置きがあまり好きじゃないというか」「温かいものは温かく食べたい！っていうような。アスリートだった手前なのか、あるので。どうしても作って取って置くっていうのがなかなかできないので、ハイスペックなお弁当を作ってみて、それで言ってみます。これ、どう？って」とコメント。

この日は、2人が食卓のルールをフリップで発表するコーナーもあった。（modelpress編集部）



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