新田真剣佑、涙の経験回顧「最初で最後」役づくりのため焼肉屋でアルバイトも


【モデルプレス=2021/03/15】俳優の新田真剣佑が、14日放送の日本テレビ系バラエティー番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜よる9時~)に出演。仕事場で最初で最後だという涙のクランクアップを振り返った。

新田真剣佑(C)モデルプレス
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◆新田真剣佑「ちはやふる」撮影前の福井生活を明かす

「ちはやふる」時の新田真剣佑、広瀬すず、野村周平(C)モデルプレス
「ちはやふる」時の新田真剣佑、広瀬すず、野村周平(C)モデルプレス
「卒業 あの時泣いちゃいましたSP」と題された企画で、新田は「泣いたのは後にも先にもあの時だけ」という映画「ちはやふる」の撮影を回顧。

新田真剣佑(C)モデルプレス
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福井弁を話す役を演じた新田は、撮影前にアメリカ育ちの新田に日本の心を学ばせようとする監督から「福井で“もののあはれ”を探してきてほしい」と福井行きを命じられ、撮影までの2週間、アパートを借りて単身福井で生活。毎日地元のかるた協会で猛特訓を積みながら、福井弁を覚えるために焼肉店でアルバイトもしていたそう。

そのアルバイト先で1つ年上の男性を紹介され、仲良くなったそうで、新田が借りたアパートで度々かるたをするようになり、そのやり取りもあり、新田の福井弁は上達、撮影時にはかるたも福井弁もマスターしたという。

新田真剣佑(C)モデルプレス
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◆新田真剣佑「最初で最後」涙のクランクアップを回顧

「ちはやふる」時の新田真剣佑(C)モデルプレス
「ちはやふる」時の新田真剣佑(C)モデルプレス
スタジオでは、「ちはやふる」のクランクアップの映像が公開され、そこには監督とハグし、涙を流す新田の姿が。

自身の号泣場面を、新田は懐かしそうに見つめ、「自分にとって学校のような存在だったんですかね。なので卒業する時はなぜか涙があふれた。最初で最後でした」と振り返った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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