新しい地図「LOVE POCKET FUND」、災害支援ナース派遣事業を報告 新型コロナプロジェクトの期間延長も決定


【モデルプレス=2021/02/06】稲垣吾郎・香取慎吾・草なぎ剛による「新しい地図」と日本財団が設立した「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)が、第4弾支援策として公益社団法人東京都看護協会へ「新型コロナ感染症における地域の医療提供体制確保のための緊急措置に係る看護職員派遣支援」を実施した。

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾(提供画像)
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾(提供画像)
この度、「LOVE POCKET FUND」から助成を受けた公益社団法人東京都看護協会が、令和2年(2020年)12月23日~令和3年(2021年)1月12日まで、医療法人社団慶友会吉田病院へ看護職3名を派遣したことを報告。「ご支援により、緊急措置として実施した新型コロナウイルス感染症発生施設への看護職(当協会職員)の広域派遣に対して『特殊看護派遣手当』が支給されました。新しい地図の皆様、日本財団様、そして、『LOVE POCKET FUND』(愛のポケット基金)へご寄附いただきました多くの皆様に心より感謝申しあげます」とコメントしている。

「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)メインビジュアル (提供画像)
「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)メインビジュアル (提供画像)
◆LOVE POCKET FUND『新型コロナプロジェクト』延長

また、政府による2回目の緊急事態宣言の期間延長が決まった現在、新型コロナウィルス感染拡大の中、自らの危険を顧みず、医療の最前線で奮闘している医療従事者、そして、それによって困難を強いられている人たちへの支援がまだ必要であることから、LOVE POCKET FUND『新型コロナプロジェクト』の期間延長も発表。募金期間を9月30日までとする。

◆「LOVE POCKET FUND」とは

“あなたのため”が“自分のため”になる、の言葉を胸に、「誰かにやさしくすることで自分も幸せになれる」、をコンセプトに2020年4月27日に開始。主に『生きにくさ』を抱えている女性や子供への支援や高齢者・地方創生に係る支援を行っていく基金として準備され、現在の新型コロナウイルスの感染拡大の中、コロナ対策に取り組むことを決意、「新型コロナプロジェクト」を行っている。(modelpress編集部)



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