本郷奏多「麒麟がくる」の美しさが話題「公家感がすごい」「麗しの前久様」


【モデルプレス=2021/02/01】俳優の本郷奏多が、31日放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜よる8時~)に出演。視聴者から反響が寄せられている。

本郷奏多(C)NHK
本郷奏多(C)NHK
◆本郷奏多、大河ドラマ「麒麟がくる」で近衛前久役演じる

類いまれなる行動力で、公家でありながら自ら政治に介入する、変わり種の関白・近衛前久を演じた本郷。同作では主人公の明智光秀の他、織田信⾧、帝など様々な人物との交流が描かれている。

31日に放送された第43回では、第13第将軍足利義輝暗殺の嫌疑をかけられ関白を失脚し、京を追われて以来約10年ぶりに戻ってきた場面。信⾧の言いなりで新たな御所へと移る朝廷について、酒を飲みながら相談している彼らの中、前久は終始落ち着いた様子を見せていた。

「信⾧が頼りにならないのなら、帝は誰を頼りに世を治めれば良いのか」という伊呂波太夫の問いに対し、明智光秀の名前を挙げる。本郷はこの場面について「前久としては悔しさもあり、同時に前向きな感情もあるシーンでした」とコメント。

次回クライマックスを迎える本作。光秀が、徳川家康の饗応役の任を解かれたことにより、光秀と信⾧の間に深い亀裂が入ったことを知った前久。光秀と信⾧の関係性や世の中の動きを見極めつつ、暗躍する姿に注目だ。

◆本郷奏多の美しさを絶賛する声

本郷奏多(C)NHK
本郷奏多(C)NHK
この回の放送にSNSでは「本郷奏多の公家感がすごい」「麗しの前久様」「黒衣装の本郷奏多が美しすぎるのだが」「本郷奏多くんの公家ももう見られなくなるのか…」など本郷の美しさと、次回で最終回となる同作を惜しむ声が多数寄せられた。(modelpress編集部)

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