【南明奈／モデルプレス＝5月16日】タレントの南明奈が現地時間14日、台北市内で開催された「第15回台湾国際ネイルコンテスト」に、台湾ネイル親善大使として参加。いつも南のネイルを担当している神宮麻実氏とコンビを組み、日本のネイルの技術力を世界に広めた。

◆2年連続の参加

2年連続の参加となった南は「台湾の皆さんこんにちは、私は日本から来た南明奈です。今年も台湾ネイル親善大使としてここに来れて嬉しく思っています」と中国語（北京語）で挨拶。前回と同様に、自身の持つセンスを光らせて「南 明奈台湾ネイル親善大使賞」の審査員も務め上げた。

◆遠くの方からもわかるように“キラキラオーロラネイル”

自身のネイルは、『キラキラオーロラネイル』がテーマだといい、「授賞式ということで遠くの方からもわかるようにキラキラさせました。オーロラスワロフスキーを使い、根本からグラデーションになるように仕上げました」と紹介。「ハートや月や星のパーツを合わせたところも細かな遊び心です。大粒パールもアクセントになっていてとても気に入っています。女性らしいきれいな手に見えるように形はラウンドにしました」と“らしさ”あふれるデザインを披露した。

また、15日で27歳になった南。今後は“大人な南明奈”のネイルにも注目が集まりそうだ。（modelpress編集部）