“伝説のメイド”hitomi(志賀瞳)、第2子妊娠サプライズ報告 元でんぱ組.inc夢眠ねむさん駆けつける


【モデルプレス=2020/11/19】東京・秋葉原発の老舗メイドカフェ「あっとほぉーむカフェ」の“レジェンドメイド”hitomiこと志賀瞳が、2冊目となる書籍「叶えたい夢の見つけ方」の発売を記念したトークイベントをオンラインで開催。スペシャルゲストとして、あっとほぉーむカフェでのアルバイト経験のある元でんぱ組.incの夢眠ねむさんが登場した。

志賀瞳 (提供写真)
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◆志賀瞳、第2子妊娠サプライズ報告

志賀瞳 (提供写真)
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「叶えたい夢の見つけ方」は昨年放送されたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で注目された伝説のメイド・hitomiが本名の志賀瞳名義で出版。いわゆる“ギャル2であった自分がいかにして「メイド」という職業と出会い、メイドとして働く中で夢を見つけ、そしてその夢を叶える為に何をしているのかを記しつつ、今はまだ夢が見つかっていない人や、夢はあるけれどどうすればいいのかわからないという悩みを抱える人々へのメッセージやアドバイスの詰まった一冊となっている。

志賀瞳 (提供写真)
志賀瞳 (提供写真)
また約1時間のトークイベントでは冒頭に志賀が第2子を妊娠していることをサプライズ報告。昨年には第一子の誕生を「プロフェッショナル」放送にて発表したが、今回は書籍を購入してくれた自らのファンに直接報告をした形となった。「メイドを“職業”として認めてもらいたい」という夢を持つ志賀は自らが結婚、出産、子育てを経験する中で、メイドという仕事は限定的で特殊なものではなく自らの望んだ人生を選びながらも成立させることのできる仕事だと認めてもらいたいという思いがあり、自身の生き方を通してそれを伝えたいと考えている、そして今後も子育てと仕事の両立を続けたいと決意を表明した。

◆夢眠ねむさんも駆けつける

夢眠ねむ (提供写真)
夢眠ねむ (提供写真)
また、スペシャルゲストとして志賀の対談相手に登場した夢眠は、でんぱ組.incとして活動する前の約13年前に同店で志賀と一緒に働いていたという経歴があり、かつて自分が悩んでいた時にあっとほぉーむカフェを訪れて「初めてご帰宅(=訪店)した時に帰り道に視界がピンク色になった。自分が一皮剝けることができる場所だと思った。デトックスして自分を知れる場所、サウナのような」と当時の思い出を振り返った。

志賀瞳 (提供写真)
志賀瞳 (提供写真)
「ひとみん(hitomi)が築いた日本のメイドという文化は本当にすごい。海外にもすごくわかりやすく伝わっている」とレジェンドメイドhitomiとしての志賀の功績を讃えると、現在予約制の書店「夢眠書店」を営む夢眠さんは、書籍の内容にも触れて「賢い人に賢く説明されてもあまり頭に入ってこないけど、ひとみんは自分の目線で話してくれるからわかりやすい。そういう人がビジネス書を書くべきだと思う」と同書を絶賛。

加えて「自分を脇役だと思っている人にも読んでほしい。考えた方一つで自分に自信を持って自分が主役だと思えるヒントが詰まっている」と話すと志賀は「自分だから伝えられることがこの本には詰まっている。自分を周りの人に認めてもらいたいという思いは誰もが持っているものだけれど、人に認めてもらいたいなら先ず自分が自分を認めてあげないといけない。自分が認めていないものを他人に認めてくれというのは変な話。難しいかもしれないけど、自分の強さや弱さを自分が知ることが大切だと思う」自らの考えを語った。

夢眠ねむ、志賀瞳 (提供写真)
夢眠ねむ、志賀瞳 (提供写真)
書籍「叶えたい夢の見つけ方」は好評発売中で、購入者には特典として「プロフェッショナル」の中でも取り上げられた志賀が現役メイド達の様々な相談にのる「hitomi部屋」へのオンライン参加抽選応募券が付く。本来はメイドのみが参加可能な「hitomi部屋」だが、同書籍を読んで志賀瞳に相談したい!と思った読者の悩みにオンラインで志賀が相談に乗るという特別な機会。応募の締め切りは11月末日となっている。(modelpress編集部)

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