【モデルプレス＝2020/11/10】映画「さくら」（11月13日公開）で銀幕デビューを果たす櫻坂46の小林由依（こばやし・ゆい／21）にモデルプレスがインタビュー。モデルプレス読者から「小林由依に聞きたい質問」を事前に募集。「彼氏･彼女にしたいメンバーは？」「過去と未来、1度だけ行けるとしたらどちらに行きたいですか？」など本人に直接答えてもらった。※インタビューは「櫻坂46」に改名前に実施。

◆小林由依、メンバーを彼氏＆彼女にするなら

＜読者質問＞「メンバーの中で彼氏・彼女にしたいメンバーは？」（10代／女性）

小林：んー。誰だろうな…。彼女にするなら、2期生の井上梨名です、なんかほっておけないような感じがすごく癒やされるというか、可愛らしい子だなと思います。小動物みたいな感じ（笑）。

彼氏にするなら…誰だろうな、悩んじゃう。土生ちゃん（土生瑞穂）とかかな？

― かっこいい感じですね。

小林：そうですね。土生ちゃんは、彼氏でも彼女でもどっちでも大丈夫かも！隣にいると楽しいです。すごくポジティブな人なので、居心地が良いなと思います。

◆小林由依、欅坂46に入って良かったこと

＜読者質問＞「欅坂46に入って良かったと思える瞬間はどんな時ですか？」（10代女性）

小林：高校生になってすぐにグループに加入したので、高校生活での青春を経験していないのですが、ほかの人とは違う経験をしているんだという、自慢できることがいっぱいあるので、すごく良かったなと思います。

◆小林由依、過去と未来どっちに行きたい？

＜読者質問＞「過去と未来、1度だけ行けるとしたらどちらに行きたいですか？またどんなことをしますか？」（20代男性）

小林：行くとしたら過去です。自分の人生の過去というより、本当に昔に行ってみたいです。音楽や映画、ドラマなど、これまで触れてこなかった文化を現地で感じてみたいなと思います。

（modelpress編集部）

◆小林由依、初映画出演「さくら」

原作は累計55万部を突破する直木賞作家・西加奈子氏の同名小説。登場するのは、サクラと名付けられた1匹の犬と5人の家族とその大切なひとたち。残酷な運命に翻弄されながらも強く生きていく姿をやさしいユーモアを交えて描いた家族の物語だ。矢崎仁司監督のもと、北村、小松、吉沢が長谷川家の兄弟妹を演じる。

小林が演じるのは、小松が演じる長谷川家の末っ子・美貴に初めてできた友人の大友カオル役。サバサバとした性格で、友達のいなかった美貴とも親しくなっていく。劇中では方言指導のもと見事な大阪弁を披露し、アクションシーンにも挑戦。自らオーディションで勝ち取った役柄で、大きな存在感を残している。

（modelpress編集部）

◆小林由依（こばやし・ゆい）プロフィール

生年月日：1999年10月23日／出身：埼玉県／身長：161cm／星座：てんびん座／血液型：A型

2015年に欅坂46第1期生オーディションに合格し、「サイレントマジョリティー」でCDデビューを果たす。その後、2020年10月12日・13日のラストライブをもって欅坂46としての活動に幕を閉じ、新たに「櫻坂46」として活動。アーティスト活動のほか、雑誌「with」の専属モデルとしても活躍。テレビドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか？」（2016年）、「残酷な観客達」（2017年）、「女子高生の無駄づかい」（2020年）への出演を経て、映画「さくら」で銀幕デビューを果たした。



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