佐藤栞里、高齢スタッフに“神対応”の連続で「好感度すぎる」と反響


【佐藤栞里/モデルプレス=5月13日】モデルの佐藤栞里が12日放送の「ニンゲン観察バラエティモニタリング」(毎週木曜よる19:56~)に出演。「もしもロケのスタッフがおじいちゃん、おばあちゃんだったら芸能人は撮影を続ける?続けない?」というモニタリング企画を仕掛けられ、心優しすぎる素顔を見せると、その神対応ぶりに視聴者から反響が寄せられた。

神対応を見せた佐藤栞里(C)モデルプレス
神対応を見せた佐藤栞里(C)モデルプレス
佐藤栞里(C)モデルプレス
佐藤栞里(C)モデルプレス
◆超達筆なカンペにも「頑張ります」

台本を入念に確認し、ロケ地であるショッピングモールに登場した佐藤。平均年齢72歳のかなりの高齢スタッフを目の前に「よろしくお願いします」と笑顔を絶やさず礼儀正しく、全員にお辞儀をしてあいさつした。

いきなり縦書きの超達筆なカンペが出されると、うそのオープニング撮影が開始。通常、分かりやすく大きな文字で書かれるはずのカンペが、江戸時代の文書のような姿に。佐藤は一瞬驚きをみせつつも「頑張ります」とすぐ笑顔を見せ、カンペに頼らず台本の記憶を頼りにオープニングをこなした。

◆老眼スタッフへの配慮

途中「私、レポートになってるか分からない」と不安がりながらも順調に撮影を進める佐藤。しかし途中映像を確認すると、スタッフの老眼のためピントが全く合っていないという事態に。それでも「可愛く撮れてる」というスタッフに対し、佐藤は「ありがとうございます」と笑顔で受け入れながらも「大丈夫ですか?もう一回やります、私」と自ら撮り直しを提案。おじいちゃんスタッフを傷つけないよう配慮する姿を見せた。

◆自らカメラまで持つ佐藤

また撮影に使用するカメラを忘れた70歳のADが72歳のディレクターに、ミスを叱られ落ち込んでいると、佐藤は自ら三脚まで持つという心優しさを発揮。さらにスタミナ不足のおじいちゃんスタッフが疲労のために「すみませんが、ちょっとカメラ代わって」と佐藤に訴えると、嫌な顔一つせず「いいですよ!わかりました」とついに自分でカメラを回し、レポートを始める佐藤。

最後にレポートを続ける佐藤にモニタリング企画であることがばらされると「絶対ウソ。毎週録画してるから引っかかるはずがない」と言いつつ大笑い。達筆すぎるカンペには「上級者の方はこうやってやられるのが普通なんだろうなって」と思っていたことを明かすと「ありがとうございました。楽しかったです」と笑顔で感想を述べた。

◆神対応ぶりに「好感度すぎる」

放送後、ネット上には「しおりちゃんいい子すぎる!!!自分で三脚持つモデルとか(笑)」「これぞ神対応」「佐藤栞里ちゃんぜったい性格いいよね」「天使すぎかよwいい人すぎる」「好感度すぎる」「すごい可愛いし、なんだかほっこり」と佐藤の対応を賞賛する声が溢れていた。(modelpress編集部)

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