彼が同棲から結婚を意識した5つのきっかけ


長く付き合っているうちに、同棲するカップルも少なくないはず。

彼が同棲から結婚を意識した5つのきっかけ(Photo by nenetus/Fotolia)【モデルプレス】
彼が同棲から結婚を意識した5つのきっかけ(Photo by nenetus/Fotolia)【モデルプレス】
しかし、同棲していく中できっかけを見失ってしまい、なかなか結婚できないという悩みを抱えている方もいるのでは?

そこで今回は、彼が同棲から結婚を意識したきっかけを5つご紹介していきます。

1.両親と挨拶した時

「彼女のご両親が旅行のついでに、僕らの家へ挨拶に。初めてきちんと紹介を受けて、なんだか急に結婚が現実味を帯びてきた」(28歳/銀行員)

彼に結婚を意識させるためには、自らきっかけを作るといいかもしれません。

特に両親と彼がまだ面識がなかったり、きちんとした挨拶や紹介をしていなければ、会う機会を作ってみましょう。

そうすることで、彼が結婚を意識すること間違いなしです。

2.帰ってきたら料理が準備されていた時

「やっぱり帰宅して、温かいご飯が待っているとたまらないね。一緒に食卓を囲んで、明るい家族を築きたいなって」(25歳/IT)

一人暮らしを一度でもしたことのある男性なら、とても嬉しい状況です。

特に、料理をあまりしない男性の場合、胃袋を掴むことで、あなたから離れたくなくなります。

自然と家庭的な面をアピールできると、彼も「幸せな家庭を築きたい」と思ってくれるはずですよ。

3.生活が安定してきた時

「仕事が忙しかったり、お金がなかったりで、どうしても結婚に現実味がなかった。でも最近は安定してきて、もし子どもができても、養っていけるなって思って」(31歳/広告)

仕事が忙しいと、他のことまできちんと手が回らないという男性が多いです。

特に、彼が働き始めや転職したての場合は、すぐに結婚を意識する、というのは難しいですよね。

また、収入面からみても、生活が安定するまでは怖くてなかなか結婚に踏み出せないもの。

まだまだ彼が忙しそうな場合は、我慢して彼を支えていくことが大切。

それまで彼をきちんと支えてあげることで、落ち着いてきた時に「忙しい時に支えてくれたこの子を幸せにしなければ」と、彼も思ってくれるはずですよ。

4.看病してくれた時

「風邪で寝込んでいた時に、懸命に看病してくれた彼女を見て、『ああ、こんな子を逃しちゃダメだ』って思った。後日プロポーズしたよ」(30歳/公務員)

風邪のように、身体も心も弱っている時に優しくされると、彼は「こんないい子は他にいない」と思うはず。

楽しい時だけじゃなく、辛い時や苦しい時を、共に支え合えるのが夫婦です。

実際に、自分が苦しい時に懸命に看病してくれたら、彼はあなたのことを“未来の妻”だと意識することでしょう。

5.出張などでしばらく離れた時

「1ヶ月ほど出張で離れた時、普段彼女がいてくれたことでいかに自分が助かっていたのか、改めて実感した」(26歳/商社)

出張など、同棲生活からしばらくの間一人になる時間は、今までの生活を客観的に見つめ直す時間になります。

その時に、彼があなたの大切さに気付くことで、結婚を意識していくはず。

ただし、彼が「別に一人でもやっていけるじゃん」と思ってしまったら大変です。

普段からきちんと彼のことを思いやって行動していることが大切ですよ。

くれぐれもそうは思われないように気を付けましょうね。

どんな時も彼を支えることが、結婚へ繋がる(Photo by Africa Studio/Fotolia )
どんな時も彼を支えることが、結婚へ繋がる(Photo by Africa Studio/Fotolia )
いかがでしたか?

同棲生活は結婚生活の準備期間とも言えます。

そこで、いかにあなたと彼とで、「幸せな家庭を築くことができるのか」をアピールすることが重要。

そのためには、楽しい時間だけでなく、辛い時間も共有し支えあっていくことが大切です。

後は、彼がそのことに気付くことができるかだけ。

紹介した5つのきっかけを参考に、彼が結婚を意識してくれるように頑張りましょうね。(modelpress編集部)

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