中島健人&平野紫耀「未満警察」最終話、“スコップ男事件”真犯人が明らかに


【モデルプレス=2020/09/05】Sexy Zoneの中島健人とKing & Princeの平野紫耀がW主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」(毎週土曜よる10時~)が5日、最終回を迎える。

平野紫耀、中島健人(C)日本テレビ
平野紫耀、中島健人(C)日本テレビ
◆中島健人&平野紫耀「未満警察 ミッドナイトランナー」

今作は、警察学校の学生である本間快(中島)と一ノ瀬次郎(平野)、警察未満の2人が何故か難事件に巻き込まれ、仲間と刑事の力を借りながらも解決していく本格警察ドラマ。

◆“スコップ男事件”真犯人が明らかに

第9話では、冬美(大幡しえり)が持っていた古い携帯電話に保存されていた映像から、スコップ男が警察学校教官の片野坂(伊勢谷友介)だったという衝撃の事実が明らかになった。しかしその映像には、さらに重要な場面が映っていた。

真実をつきとめるため、快と次郎は、助教の蘭子(吉瀬美智子)と警察学校の同期たちと協力して「スコップ男事件」の模擬捜査を続ける。柳田刑事(原田泰造)によると3件の殺害はすべて片野坂の周りで起こったというが、最初の被害者の同級生である神尾舞(真魚)や片野坂の元妻・晴美(西山繭子)など、新たな関係者が登場し、重大な事実が明らかになる。

そして、国枝警視正(木下ほうか)を拉致監禁し、罪を告白しろと脅す片野坂のもとに、快から「明日、お会いできませんか」と呼び出しの電話がかかる。警察学校に現れた片野坂の前で、快と次郎たちは「スコップ男事件」の模擬捜査の発表を行うが、果たして彼らは、真実にたどり着くことができるのか…?

冬美の携帯の映像には、いったい何が映っていたのか?片野坂はなぜ、快と次郎に真実を明らかにして欲しいと言ったのか?(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加