【モデルプレス＝2020/08/19】俳優の菅田将暉が、18日放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー番組「華丸大吉＆千鳥のテッパンいただきます！」（毎週火曜よる10時～）に出演。映画「糸」（8月21日公開）で共演する女優の小松菜奈と榮倉奈々の2人から、日頃の意外な“菅田ファッション”について明かされた。

◆小松菜奈、菅田将暉に真剣アドバイス

小松が暴露したのは、菅田が撮影時に持ってくるバッグについて。古着好きのファッションリーダーとして知られている菅田ながら、私物を入れてくるのはスーパーなどでもらうようなポリ袋なのだと語った。

また、小松は「菅田将暉だから、どこで見られてるかわからないしちゃんとしたほうがいいんじゃないかな」「さすがにもうちょっと考えよう」と真剣なアドバイス。これに菅田は「よう見てるなぁ」と頭をかき、「かばん僕、苦手なんですよ」と、もともとバッグを持つことが好まないのがポリ袋になってしまった理由だと明かした。

その後「『紙袋のほうがええか』ってなった時期があって」と紙袋に移行。すると聞きつけたファンから「紙袋風の『バッグ』が大量に送られてきた」と、自身のかばん嫌いの習慣が思わぬ方向にいってしまったことも打ち明けた。

◆榮倉奈々「目のやり場に困りました」

さらに、榮倉奈々は撮影中の菅田の衝撃ファッションに関して告白。「ミスター完璧っていうか、素敵な無邪気な方」と菅田を絶賛しつつ、夏の北海道での不思議ファッションを紹介した。

暑かったのか、切り込みがやけに深いタンクトップかTシャツを着ていたため「全部見えてて、隙間から…」「自分で切ったのかオシャレなのか…」と首をかしげた榮倉は、「目のやり場に困りました」と当時のことを回顧。

菅田は、この時の服装を「タンクトップみたいなノースリーブ」だったと慌てて訂正。日頃から「Tシャツを自分で切ったり」と服を自分なりにカスタマイズしていると話し、撮影の時は「撮影終わってそのまま海パンとかで飛び込んでました」と、かなりラフな格好だったと必死に解説をしていた。（modelpress編集部）

情報：関西テレビ、フジテレビ



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