NiziUリオ「Nizi Project」で“掘り返したくない過去No.1”告白「恥ずかしかった」


【モデルプレス=2020/08/13】ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU(ニジュー)が、13日放送の情報番組「スッキリ」(毎週月~金あさ8時~)に登場。RIOが、「Nizi Project」で“掘り返したくない過去No.1”の出来事を告白した。

RIO (提供写真)
RIO (提供写真)
◆RIO“掘り返したくない過去No.1”とは

(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真) (提供写真)
(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真) (提供写真)
「スッキリ」では、NiziUの新企画を始動。第2回目は、“RIOの真実”として、RIOの魅力を深堀り。

RIOがオーディションを振り返り、「掘り返したくない過去No.1」と話すのは東京合宿でのパフォーマンス。

小学2年生からダンスレッスンを受け、有名ダンススクールに所属していたRIO。絶対的な自信を持って臨んだが、J.Y. Park氏からは「歌手はダンサーに見えてしまってはいけない。ダンサーと歌手は違う職業です」と厳しい言葉を受けることになってしまった。

当時を振り返り、「まず恥ずかしかった気持ちが1番大きくて、自分が今までやってきたダンスを評価して欲しいという気持ちしかなかった」と本音を明かしたRIO。J.Y. Park氏からの言葉を受け、「『確かに!ですよね!そういう考えなかった』と頭にスッと入ってきて、恥ずかしいと同時にJ.Y. Parkさんの言葉を理解した」と新たな気づきを得たという。

J.Y,Park(提供写真)
J.Y,Park(提供写真)
J.Y. Park氏は、そんなRIOの印象に残っているパフォーマンスとしてITZYの「ICY」を挙げ、「その時まで見てくれる人と共感しなかった。でもその時から自信と余裕を持って、見る人と共感しながらパフォーマンスをしていたので、びっくりしました」と笑顔を見せていた。

◆NiziU プロフィール

(左から)NINA、AYAKA、MAYA、MIIHI、MAKO、MAYUKA、RIMA、RIO、RIKU(提供写真) (提供写真)
(左から)NINA、AYAKA、MAYA、MIIHI、MAKO、MAYUKA、RIMA、RIO、RIKU(提供写真) (提供写真)
NiziUは、JYPのCCOであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総合プロデューサーを務めるオーディション・プロジェクト「Nizi Project」において1万人を超える応募者の中から勝ち抜いたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9名によるガールズグループ。秋には株式会社ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定。

グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」から生まれた証として“Nizi”を冠し、そこに“U” が寄り添うという由来で、 “U”にはグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている。

J.Y. Park氏の解説付きで楽しめるオーディションバラエティ「虹のかけ橋」や朝の情報番組「スッキリ」(どちらも日本テレビ)にて特集が組まれ、放送されるたびに練習生の名前や番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻。芸能界でもファンが続出するなど大きな反響が殺到し、デビュー前から話題を集めている。(modelpress編集部)

◆RIO(リオ)プロフィール

誕生日:2002.2.4
血液型:B
趣味:ファッション、食べる事
特技:フリーダンス、たまごの大食い

小学2年生からダンスレッスンを受け、有名ダンススクールに所属していたリオ。地域予選から高い演技力を評価され、「驚くべき才能」とJ.Y. Park氏を圧倒させた。

韓国合宿中に行われた「極限の体育祭」では、リンボーダンスに失敗するも、すぐに体勢を切り替え、モデルポーズを披露するなどバラエティ能力も抜群。韓国メイクが映える端正な顔立ちでもファンを魅了し、今後メイクやファッションでも注目を集めそうなメンバーの1人だ。

情報:日本テレビ

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