マツコ、イマドキ高校生“まいきち・さなり・タルちゃん”のデビューの仕方に驚く


【モデルプレス=2020/06/27】タレントのマツコ・デラックスが出演する日本テレビ系バラエティ番組「マツコ会議」(毎週土曜よる11時~)。27日放送回は、高校生ながらデビューを決めた、まいきち、さなり、タルちゃんの3人と中継。イマドキの新しいデビューの仕方について探る。

タルちゃん、まいきち、さなり(C)日本テレビ
タルちゃん、まいきち、さなり(C)日本テレビ
◆マツコ、まいきち・さなり・タルちゃんに驚く

最初に話を聞いたのは15歳のまいきち。2歳の頃から歌手になりたかったが数々のオーディションを受けるも不合格の日々。そんな中知名度を上げるために始めたTikTokの動画がバズり、芸能事務所からスカウトされたというTikTokの動画を見ると「これ本人の声じゃないじでしょ?」とマツコ。自分の声じゃない動画を挙げて歌手としてスカウトされたという彼女に「本当にすごい時代がきたかもよ」とマツコも驚く。

続いては、YouTubeの動画がきっかけでデビューしたラップアーティストのさなり君。小学3年生でYouTubeに毎日動画を投稿し、編集も自ら行っていたという彼に「アタシ達の時代の小3ではない!」と驚くマツコ。さらに、「テレビ見る?」というマツコの問いに、「テレビ持ってないんですよ!」と答えるさなり君。テレビを持たない理由に、「これは考えさせられますな。今日大事なことを聞いているな」と、イマドキの高校生にとってのテレビの有り方を改めて考えるマツコ。

最後は、韓国でアーティストデビューを目指す女子高生のタルちゃん。中学1年生の時から一人で韓国で寮生活をしている彼女に、「1番アグレッシブ」とマツコ。韓国と日本のガールズグループの違いについてマツコが熱く語る。(modelpress編集部)

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