【モデルプレス＝2020/06/22】女優の新垣結衣が、俳優のムロツヨシが主演を務める日本テレビ系7月期新日曜ドラマ「親バカ青春白書」（8月スタート、毎週日曜よる10時30分～）に出演することが22日、発表された。新垣が、女優の永野芽郁の母役を演じることになり、ネット上では驚きの声が寄せられている。

◆新垣結衣が“永野芽郁の母役”に

同作は「今日から俺は！！」チームの最新作で、笑いのヒットメーカー・福田雄一氏が手掛けるオリジナルドラマ。娘が大好きすぎるあまり、娘と同じ大学の同級生になってしまう父親（ムロツヨシ）とその娘・さくら（永野芽郁）の物語。

新垣が演じるのは、ムロ演じる小比賀太郎（おびか・たろう、通称ガタロー）の亡き妻、小比賀幸子（おびか・さちこ）役。新垣の連ドラレギュラーは2018年10月期の日本テレビ系「獣になれない私たち」以来、1年10ヶ月ぶりで、福田組には初参加となる。

◆「ガッキーもついに」ネット上で大反響

新垣と永野は、共にティーン向けファッション誌「二コラ」モデル出身という共通点も。

2人の実年齢は12歳差（学年では11歳差）だが、母娘役を演じることが発表されると、ネット上では「え！？芽郁ちゃんのお母さん役にまさかのガッキー！」「姉妹役じゃなくて親子役なのか…そうか…」「ガッキーもついに母親役を演じる年齢に…」「ガッキーがお母さんとかどんな世界線」と驚きの声が殺到。

また「ガッキーと芽郁ちゃんが親子役とか最高すぎるな」「新垣結衣に永野芽郁は眼福すぎる、絶対見る」「俺得すぎる女優コンビ」「ムロツヨシと新垣結衣の子供が永野芽郁、微笑ましい」「ドラマ楽しみ」など期待の声も多数寄せられている。（modelpress編集部）

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