宮根誠司、KinKi Kids堂本剛と“コロナストレス”について通話


【モデルプレス=2020/05/26】26日放送の読売テレビ・日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(毎週月曜~金曜午後1時55分~)にて、キャスターを務める宮根誠司が、KinKi Kidsの堂本剛と通話したことを明かした。

◆宮根誠司、堂本剛と通話したことを明かす

この日の番組では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛が続く中、肥満や認知機能低下など、体に異変が生じることについて取り上げた。

宮根は「昨日KinKi Kidsの堂本剛くんと話していたんですけど…」と、25日に堂本と電話などで通話したことを明かし、「普段は人に会ってるから、ひとりになりたいんですよね。彼もひとりが好きだから、大丈夫かなと思ったら、人に会って、家に帰って、ひとりになって、あぁゆっくりしたな、と思うんですけど、ずっとひとりでいなさいって言われたら落ちるって。まったく一緒で、それ大事ですね。人って」と堂本との会話を思い返しながら話した。

筑波大学の教授は「まさしく本当にその通り」としながら、「これだけ2ヶ月近く人とほとんど会わずに、話す量もガクッと減った方々が、特に高齢の方で、全国に増えています。さらに運動不足もそれに輪をかけて、生活習慣病の悪化に加え、心のストレスの悪化、ダブルで体と心に悪影響が忍び込んでいる」と分析した。(modelpress編集部)

情報:読売テレビ、日本テレビ

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