みやぞん「天才てれびくん」でNHK初MC「てれび戦士に憧れていました」


【モデルプレス=2020/02/13】お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、4月6日スタートのNHK Eテレ「天才てれびくん hello,」(毎週月曜~水曜午後6:20~6:45/毎週木曜午後6:20~6:54)でNHK初MCを務めることがわかった。

みやぞん(提供写真)
みやぞん(提供写真)
◆みやぞん「天才てれびくん」MCに決定

みやぞんはNHKの番組、そして子ども向け番組としても初となる番組MCを務める。

舞台はちょっと先の未来。子どもたちだけが入れる仮想空間“電空”が壊れ、ログインできなくなってしまった…“電空”を取り戻すため秘密基地に集められた12人の“てれび戦士”(子役)たちが“エンジ”(エンジニア)のみやぞんと、さまざまな経験を積みながら奮闘する物語。

番組では、データ放送をフル活用。全国の子どもたちがテレビのリモコンを使って、月曜日~水曜日はミニゲーム、木曜日は生放送に参加。また、生放送では全国各地の特設会場と中継で結び、スタジオのてれび戦士とともにミッションに挑戦する。

みやぞんは「『天才てれびくん』は、物心ついた時から見ていて、てれび戦士に憧れていました。今回新たにMCになるにあたり、子どもたちに合わせるというより、僕自身が楽しむことで番組を盛り上げていきたいです。先が見えず迷っていたり、落ち込んでいたりする子どもたちが、見終わった後、勇気がわき、『明日やるぞ!』と思えるようなステキな番組を目指します」と意気込みを語った。(modelpress編集部)

■「天才てれびくん hello,」制作意図/制作統括・岸本伸介(制作局チーフ・プロデューサー)

「天才てれびくん」は、1993年から放送しているEテレの教育バラエティー番組です。今回始まる「天才てれびくん hello,」のテーマは、ズバリ“未知との遭遇”。“電空”を取り戻すため、てれび戦士たちはさまざまなミッションに挑みます。テレビの前の子どもたちも一緒に番組に参加し、てれび戦士の戦いを追体験することで、学校や家とは違う世界を知って欲しいと考えています。タイトルの“hello”には、未知の出来事に出会った時、子どもたちがしなやかに“hello”と受け入れる姿勢を培ってほしいという願いを込めています。

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