ぶりっ子なのに男女に人気「あざと可愛い女子」に学ぶ5つのこと


【恋愛コラム/モデルプレス】「あの子、ぶりっ子なんだけど、なんか嫌な気がしないし、女子からも人気…」。あなたの周りにそんな子はいませんか。ぶりっ子は同性から嫌われる、という概念を覆したあざと可愛い女子達。まさに男女どちらからもモテる存在なんです。今回は、そんな「あざと可愛い女子」ってどんな子なのかご紹介します。

ぶりっ子なのに男女に人気「あざと可愛い女子」に学ぶ5つのこと(Photo by GTeam/Fotolia)
ぶりっ子なのに男女に人気「あざと可愛い女子」に学ぶ5つのこと(Photo by GTeam/Fotolia)
♥素直に頼む

「そこ手が届かないの、とってくれない?」「これ重すぎて持てないよ、運んでくれる?」と上目遣いで頼む彼女達。

そんな可愛く頼まれては、ついつい自分が出来ないことまで引き受けてしまいそう。

あざと可愛い女子達は、素直に人に物事を頼むことが出来るんです。

しっかり者の女子やまじめな女子なら、つい頑張ってしまうこのシチュエーション。

男子から「重そうだから運ぼうか?」と言われたって、意地を張って「大丈夫だから」と言ってしまってはいませんか?

素直に頼まれると、「頼りにされている感」を感じて、やってあげたくなりますよね。頼まれた側も気持ちよくさせるなんて、あざと可愛い女子恐るべしです。

♥自分にも素直でいる

「嬉しい」「楽しい」だけでなく「寂しい」「悲しい」といったことだって躊躇せずに口に出せるのがあざと可愛い女子。

寂しい時に「寂しい」と言うのは、自分のわがままなのかな、と感じてしまうこともありますよね。

しかし自分の感情に素直なあざと可愛い女子は、会った時「あなたに会えなくて寂しかったよ」と言えるのです。

寂しさって意外と言わないと伝わらないもの。

強がってばかりだと、男性によっては「この子、ほんとに俺のこと好きなのかな」と感じてしまうこともありますよ。

溜め込まずに、自分の気持ちに素直になって表現しましょう。

あざと可愛いを目指そう(Photo by GTeam/Fotolia)
あざと可愛いを目指そう(Photo by GTeam/Fotolia)
♥可愛いことに卑屈にならない

自分が可愛いことをちゃんと理解しているあざと可愛い女子。

自分の可愛さを理解、というのは結構難しいものです。

たまに、本当に可愛いのに「そんなことないよ、やめてよ」と過剰に卑下してしまう人っていますよね。

これではせっかく可愛いのに、モテは遠ざかってしまいます。同性からの嫉妬を買ってしまうこともありそうです。

一方あざと可愛い女子なら、「可愛いね」と言われて、「ありがとう」と返します。彼女達が自分の可愛さに自信を持っているのは、人一倍努力をしているから。

自分が可愛くいるために努力した結果、褒められたので、きちんと自信を持って「ありがとう」と言えるんですね。

♥ちゃんと悩んで選ぶ

彼女達には甘いものや洋服、化粧品などを即決できないという特徴もあります。

悩んでいるその姿さえ可愛い彼女達。買い物に付き合っている男性もそんな姿を見て「女の子っぽいな」と感じるようです。

よく男性が女性の買い物に付き合っていると、つまらなそうだったり、イライラしていることはありませんか?

また買った後、ありがちな「やっぱりあっちにすればよかった…」という一言。散々待たされた男性も、そんなことを言われればイラついてしまうのも納得です。

一方、本当に欲しいものを見極めて選ぶ、あざと可愛い女子は熟考した分、満足度も高め。そんな発言はしないのです。

良い物を買ってご機嫌な様子を見ればイライラだって消えちゃいますよね。

♥自分のブランドを崩さない

彼女達は、ほわほわと何も考えていなそうで、実は賢いことも特徴です。

自分をどう見せたら可愛くなるか、と常に意識し、自分ブランディングを行ってきた彼女達。

何をすれば相手がどう思うか、きちっと考えて生きてきたのです。

この点がただのぶりっ子や天然女子とは違うんですね。

相手と自分のことを考え、相手が気持ちよく過ごせ、かつ自分のイメージも上がる、そんな行動が瞬時に取れる彼女達には頭が下がるばかりです。

学べるテクニックがたくさんありそう(photo by djile/Fotolia)
学べるテクニックがたくさんありそう(photo by djile/Fotolia)
いかがでしたか。

今回はあざと可愛い女子をテーマにご紹介しました。

素直で、賢く、努力も惜しまない彼女達。

男性からも女性からも人気なワケが分かりました。見習いたいところはまだまだ、たくさんありそうですね。(modelpress編集部)

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