【モデルプレス＝2019/12/11】フリーアナウンサーの田中みな実が、10日に放送されたテレビ朝日系トーク番組「川柳居酒屋なつみ」（毎週火曜25：56～26：21）にゲストで出演。かねてより囁かれていた女子アナ同士の不仲説について言及した。

◆田中みな実「嫌い合ったりとかっていうほどの関係性も生まれない」

番組では、ゲストが愚痴や悩みを川柳で発表することが恒例となっており、この日は「イラッとくること」というお題でトークが展開。

このお題に対し田中は、「女子アナと 対立構図 もううんざり」と書かれた川柳を披露。番組のレギュラーで、田中とは同期だというフリーアナウンサーの宇賀なつみは、「（周りが）そういうふうにしたがるよね」と同意した。

また派閥があるという噂も囁かれていることから田中は「派閥なんて全然ないと思うんです。むしろ女子アナって個人商店なので同じ局アナでも意識したりとか、嫌い合ったりとかっていうほどの関係性も生まれない」と主張した。

続けて、宇賀も「一人ひとり現場に行ってるので、帰ってきて皆で傷を舐め合う」と関係性を語り、不仲説を一蹴。

同じく出演していた俳優のムロツヨシはこの話を受け「見てる人にとったら一緒にいるところが見えないし、想像つかないんだろうね」と話し、「仲悪いって言ったほうが掻き立てられるというか、ストーリーがあると思いたいんだよね」と分析した。

◆田中みな実がムロツヨシを翻弄

ほかにも番組序盤で、田中がムロの目を真っ直ぐに見つめていることから、ムロが思わず「ドキッとしますよね」と本音をぽろり。

さらに田中は居酒屋に見立てたセットで、ムロが自身の一席空いたところに座っていたことから「ここ（自分の隣）に座らないと好きになってもらえないと思う」とムロの距離感を指摘。

ムロが「この距離で十分じゃない？隣だと男は冷静でいられなくなる」と口にすると「それが良いんです」と目を見ながら返答し、ムロを翻弄する場面もあった。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日



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