【モデルプレス】好きな人とはLINEが続くだけでも、「同じ気持ちなのかな」って嬉しくなりますよね。会えない時でもたった一言でキュンとすると、「やっぱり好きだなあ」と幸せな気持ちになります。

そんな誰にとっても身近な存在のLINE、あなたは最大限に有効利用できていますか？

モテる女子が必ずしているというLINEテクをキャッチしたのでご紹介しちゃいますね。

◆あえて即レス

返事を待っている間ってもどかしいですよね。「まだかなあ…」と思っては、何度も何度も携帯をチェックしてしまいます。

そんな時に返事が来たら嬉しいもの。逆にじらしにじらされて気持ちが落ち着いてしまった時に返事が来ても、「後で返せばいっか」ってなっちゃいます。

だからモテ女子は「即レス」。これが鉄則みたいです。

忙しくて今は無理！という時には、スタンプをペタッとして終わりにすることもあるようですが…。

◆たまに既読スルー

しかし常に即レスというわけでもないのです。

それというのも、メッセージの中には即座に返答できない内容のものも含まれていますよね？

LINEの読み終わったことがわかる「既読」機能に対して、「早く返事をしなきゃ！」と焦ってしまう人は多いと思いますが、そんな時でも自分のペースを貫き通すのが、LINEを即レスさせる必勝法なのだとか。

YES・NOで答えられないものに関しては、平気で既読スルーするのがモテ女子。

普段のレスが早いだけに、「読んでるのに何で？」と気になりだしたら止まらないようです。

◆可愛く言いわけ

中には、そのまま既読スルーして終了…かと思えるものも。

それはすぐに会う約束を取り付けている場合に限られるようですが、明らかに返事が返ってくるだろうと見越して送られた「？」付きのものまで放置してしまいます。

「どうして？」とたまらなく聞いてしまう男性に、「だって返事が来なかったら寂しいもん」と可愛く言いわけ。「じゃぁ絶対に返事くれる？」と切り込めば、既読スルーだって防げちゃいます。

これだけで90％近く恋愛に持ち込めるそうですよ。

もちろん、当たり障りのない質問の時だけのようですけどね。

◆0時以降は送らない

恋愛は夜に進展することが多いもの。

でもそうすると賞味期限の短いインスタントな恋愛になることも多いんです。

そして夜に盛り上がったLINEは朝には終了してしまいます。

そこであえて夜は読みたい気持ちを我慢して未読スルー。

次の日ちょっと早起きして「昨日は寝ちゃってごめんね」といって何気なく今日の予定などを聞けば、その日も自然にLINEを続けることができちゃいます。

夜に返事が来ないかとモヤモヤさせるのも、さすがですね。

◆「声が聞きたくなっちゃった…」

まるで恋人同士でもあるかのように突然、「○○くんの声が聞きたいなあ」なんて言われたら誰だって、ドキッとしますよね。

言葉や面と向かっては恥ずかしくても、文字だったら送ってしまえばこっちのもの。恥ずかしいのは一瞬です。

既読になってから電話がかかってくるまでの時間で、彼の自分への気持ちの強さも測れますよ。

男性は楽しければいくらでもLINEを続けてくれます。大事なのは“ドキドキ”させ続けることですね。

そんなLINEで「会いたいなあ」と思わせることができたら、あなたも間違いなくモテ女子です。（modelpress編集部）