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DATE/ 2016.01.20

自衛官の年収をサラリーマンと比較してみた!


 いま合コンやお見合いで人気を集めている職業といえば、ずばり「自衛官」。「安定した収入」「頼れる体力」「魅力の制服姿」の3本柱が婚活ターゲットなっているようだ。日本の陸海空を守る、彼らの年収実態を調べてみた。

●防衛費予算の45%を頭割りすると749万円

 自衛官は言うまでもなく国家公務員。優秀な隊員を集めるため「一般企業の正社員や一般公務員よりも高水準」の年収が、防衛省によって確保されている。

 それはいくらなのか。防衛費予算の45%に当たる防衛省・自衛隊の総人件費を単純に頭数で割ると、2014年で平均749万円にのぼる。実際には、この予算の中には非常時だけ招集される予備自衛官への日当なども含まれ...

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