松本潤、同級生・中村七之助に学生時代の“キング”ぶり明かされる 


【松本潤・中村七之助/モデルプレス=2月23日】23日放送の日本テレビ系バラエティー番組「嵐にしやがれ」(毎週土曜よる9時~)にて、嵐・松本潤の高校の同級生である歌舞伎俳優・中村七之助が、高校時代の松本の素顔を明かした。

◆松本潤&中村七之助、同級生トーク

松本の芸能界の友だちをゲストに迎え、カッコイイ男の遊びを満喫する「MJ倶楽部」の企画に出演した七之助。その関係性は。高校の同級生で「毎日学校一緒に行ってた。ある女子からは『付き合ってる』って言われた」というほど仲が良かったという。

そんな七之助は、高校時代の松本について「裏でキングって呼ばれてた?」と問われると、「恐れ慄かれてはいた」と笑い、「気さくなタイプではないでしょ?どういう人間かっていうのを見るじゃない?だからそこに入れば優しいやつなんですけど、入らないやつには鬼のよう」と分析。松本を爆笑させた。

さらに、松本が「テスト期間中は仕事終わって波野家(中村宅)へ行き、一夜漬けで勉強して行くとか」と話すと、七之助は「これもね、キングがスゴいんだよ」とニヤリ。「キングの力をもって、一般クラスの頭のいい人を呼ぶの、1人。そいつに教えてもらうの」とさらなる松本のキングぶりを明かした。

◆デビュー聞かされるも「売れないなって思ってた」

また、七之助が松本のデビュー当時を振り返る場面も。七之助は「忘れもしない、階段のところで『俺、嵐になるんだよ』って言われたの。『よかったじゃん』って心の中では絶対売れないなって思ってた。だって嵐だよ?」と松本からデビューを伝えられた時のことを回顧。「歌番組観てたらあの衣装でしょ?終わったなって」と嵐がデビュー当時着用していたスケルトン衣装にふれ、「月曜日に学校行ったらめっちゃキレてるの。『モーニング娘。に笑われた』って」と松本が不満を漏らしていたことを明かし、2人で笑い合っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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