【高橋文哉／モデルプレス＝11月25日】「第7回渋谷ベスト・ドレッサー賞授賞式」が25日、都内にて開催され、“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2017」でグランプリを獲得したモデルで俳優の高橋文哉と、モデルでクリエーターの矢部ユウナが出席した。

渋谷・原宿ストリートカルチャーの発信に貢献している人材を表彰する同アワード。高橋が「渋谷ストリート賞」を、矢部が「原宿ストリート賞」を受賞した。

◆“日本一のイケメン高校生”高橋文哉、ファッションのポイントは？

ピンクのライダース姿で登壇した高橋は、当日のファッションのテーマを尋ねられると、「“大人っぽく”といいますか。僕は今、17歳の現役高校生なのですが、“きもち20代に見える”くらいの感じで」とコメント。「暗すぎる色ではなくて、このピンクのライダースで、明るさを入れてみました」と声を弾ませ、MCから「今日の高橋さんは色気が溢れるようなファッションですね」と声を掛けられていた。

また、普段からファッションで気を付けていることが話題にあがると、高橋は「シルエットやサイズ感にはすごく気を付けていたりします。ワイドパンツを履いているのに上もビッグシルエットなどにしないようにしています」と回答。「バランスや全体で見たときのサイズ感などを意識しています」とも明かした。

◆高橋文哉「目標に向かってがんばって走りたい」　

そして、料理の腕前が高く、テレビ番組に取り上げられるほどの高橋は「高校が調理の専門学校に通っていて、プロ並みといって頂けるくらいの料理の勉強をほぼ毎日くらいしています」と説明。

今後については「料理と俳優業を両立したいというのが最終目標」とし、高校卒業も間もなくであることから「“学校もなくなって”という環境に置かれるので、そこから、どれだけその目標に向かって走れるかだと思います。ファッションを忘れずに、目標に向かってがんばって走りたいです」と目を輝かせた。（modelpress編集部）



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