三代目JSB登坂広臣&ELLY完全プロデュース、劇団EXILE・八木将康が歌手デビュー 「何かしらで1位」獲得したら登坂のソロツアーで生披露


【八木将康/モデルプレス=10月12日】劇団EXILEの俳優・八木将康が10月19日に、CRAZY四角形として歌手デビューすることが決定した。プロデュースを務めるのは、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣とELLY。デビュー配信曲「WANAWANA」が、配信チャートなど「何かしらで1位」を獲得した暁には、現在開催中の登坂のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」で、生パフォーマンスすることも発表された。

八木将康 (提供画像)
八木将康 (提供画像)
◆八木将康、念願の歌手デビュー決定

八木の歌手デビューへの道のりは、「LDH TV」の企画から始まった。もともと歌手志望で、三代目J Soul Brothersの登坂や今市隆二を輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」をキッカケに芸能界入り。現在は俳優として活動している八木だが、昨年の10月にTAKAHIROのファンクラブイベントを訪れた際、TAKAHIRO本人に促され、ステージ上でEXILEの「運命のヒト」を熱唱。その時の感動が忘れられず、歌手活動への夢が沸々と甦っていたという。

そして以前、登坂とELLYが八木のインスタグラムをプロデュースしたことに味をしめた八木は、「LDH TV」の企画に便乗し、歌手デビューのプロデュースを2人にオファー。登坂とELLYは困惑しながらも、八木の熱量に押されオファーを快諾。八木をスターにする「SUPER STAR PROJECT」が始動し、念願の歌手デビューを手にした。

八木将康、デビュー配信曲「WANAWANA」(10月19日配信)ジャケット写真 (提供画像)
八木将康、デビュー配信曲「WANAWANA」(10月19日配信)ジャケット写真 (提供画像)
◆三代目JSB登坂広臣&ELLYが完全プロデュースで“本気のダンス・ミュージック”完成

登坂、ELLYがトータルプロデュースする今作は、LDHのヒットメーカーであるZEROとLucas Valentineが楽曲を担当。「パリピから子どもまで」全てを飲み込む、最強のパーティー・チューンとなっている。さらに、AFROJACKやビョーク、PKCZ(R)などを手掛けるWIRED MASTERSのCASS IRVINEがマスタリングを担当し、本気のダンス・ミュージックが完成した。

CRAZY四角形こと、八木は配信チャートで1位を獲得し、スーパースターとなれるのか。そして、登坂のソロツアーで念願のパフォーマンスを披露できるのか。注目だ。(modelpress編集部)

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