フジ永島優美アナ「言ったことないような恥ずかしい言葉を…」生披露で大照れ


【永島優美・フジテレビ/モデルプレス=9月29日】29日、東京・フジテレビにて同局女性アナウンサーカレンダー「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2019 ~OUR SEASONS~」(10月1日より発売)発売記念トークショーが行われ、永島優美、新美有加、久慈暁子、井上清華、杉原千尋が登壇した。

永島優美アナ (C)モデルプレス
永島優美アナ (C)モデルプレス
◆井上清華アナ&杉原千尋アナの絆を確認

この日のイベントでは、観客へのプレゼントをかけて5人のアナウンサーがゲームに挑戦。4月を飾る井上アナ&杉原アナの新人コンビは、とにかく仲が良いという2人の「同期の絆」を確認すべく、「杉原アナの長所は?」に答えを揃えるクイズに臨んだ。

杉原千尋アナ、井上清華アナ (C)モデルプレス
杉原千尋アナ、井上清華アナ (C)モデルプレス
ヒントとして、杉原アナの自身が思う短所は「眠い時のテンションが低すぎる」とのこと。1つ上の久慈アナも「本当にわかります!普段が明るすぎるんだよね」と納得。

結果、杉原アナの回答は「明るい」、井上アナの回答は「とにかく元気」ということで、チャレンジ成功。2人で声を揃えて「とにかく明るい元気」と嬉しがっていると、MCを務めた榎並大二郎アナから「(とにかく明るい)安村さんみたいになってる」とツッコまれていた。

◆永島優美、胸キュンセリフに大照れ

永島優美(C)フジテレビ 撮影:横山翔平(t.cube)
永島優美(C)フジテレビ 撮影:横山翔平(t.cube)
真剣に台本を読み込む永島優美アナ (C)モデルプレス
真剣に台本を読み込む永島優美アナ (C)モデルプレス
続く永島アナは、カレンダーの裏テーマとして、“ボク”という男性が具現化したシチュエーションで撮影したことから「胸キュン生セリフ」と披露することに。胸キュンセリフは撮影現場でも行っていたそうで、「榎並さんが持つカメラをまわして、本当に言ったことないような恥ずかしい言葉をカメラに向かって全力で演じるっていう…」と回顧した永島アナ。今回「恋占い~永島キャスターご乱心~」というストーリーで榎並アナを相手役に実践した

「では、占いです。今日最も良い運勢なのはてんびん座のあなた!」「やった!ボクだ!」「ちょっと鈍感なあなたは、人の気持ちに気づかないことがあります。ショートヘアが好きだというから髪を切ったのに何にも言ってくれないし…」「なんだこれ…」「この間だって、夜勤の差し入れにチョコ作ったのに一瞬で食べちゃうし…」「夜勤って、この間のチョコって…もしかして」「そんなあなたのラッキーパーソンは積極的な女子です、っていうか優美です」「えぇっ!!」「今日も元気にいってらっしゃい…あとでお弁当届けるからね」。

最後までやりきった永島アナは、恥ずかしさで大照れだったが、会場からは万雷の拍手。「いやいや恥ずかしすぎでしょ、でももうやらねばならぬと」とやりきった心境を吐露していた。

◆総勢17名のアナウンサーの素顔が盛りだくさん

「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2019 ~OUR SEASONS~」表紙(C)フジテレビ 撮影:横山翔平(t.cube)
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2019 ~OUR SEASONS~」表紙(C)フジテレビ 撮影:横山翔平(t.cube)
2014年版から発売され、第6弾となる今回のテーマは「OUR SEASONS」。入社8年目の竹内友佳と三田友梨佳アナウンサーを筆頭に、後輩アナウンサー全員が参加し、総勢17人が登場する。

各月の季節感を色濃く反映しながら日常生活の一場面を切り取った写真は、普段テレビには映らないアナウンサーの素顔が盛りだくさん。また、初登場の新人・井上アナと杉原アナは、ランチタイムがテーマの撮影にそれぞれ手作り弁当で参加するなど、フジテレビアナウンサーをより身近に感じられる内容になった。

三田友梨佳(C)フジテレビ 撮影:横山翔平(t.cube)
三田友梨佳(C)フジテレビ 撮影:横山翔平(t.cube)
宮司愛海(C)フジテレビ 撮影:横山翔平(t.cube)
宮司愛海(C)フジテレビ 撮影:横山翔平(t.cube)
◆新美有加プロデューサーがスゴい

新美有加、久慈暁子、永島優美、杉原千尋、井上清華 (C)モデルプレス
新美有加、久慈暁子、永島優美、杉原千尋、井上清華 (C)モデルプレス
プロデューサーも務めた新美アナは、今作の出来栄えを「120点と毎年言っていますが、去年より更に超えて130点あげたいくらいです」と自信満々にアピール。テーマの「OUR SEASONS」については、「『SEASONS』というのは、去年買っていただいた方のアンケートに『もうちょっと季節感がほしい』という声があったので、採用させていただきました」とファンの声を大切にする敏腕プロデューサーぶりを明かした。

また、今年初めてプロデューサーを務めた永島アナは「このアナウンサーにはこの月がいいんじゃないか、こういうイメージがいいんじゃないかっていうのを一から話し合ったのは初めてで、ここまで準備して作り込んだ世界観に入らせてもらっていたんだなって感じました」と苦労を回顧。アナウンサーとしては1つ後輩になる新美アナのプロデューサーぶりには、「そこまで考えて緻密に作り上げてるだってびっくりしました」と脱帽していた。

◆永島優美アナのスクープ狙うも…

榎並大二郎、新美有加、久慈暁子、永島優美、杉原千尋、井上清華 (C)モデルプレス
榎並大二郎、新美有加、久慈暁子、永島優美、杉原千尋、井上清華 (C)モデルプレス
そんな、永島アナは7月を担当しており、榎並アナいわく副題を含めたテーマが「エキゾチックサマー~パパには言えない夏~」とのこと。続けて榎並アナは「あります?何か(父に)秘密にしていること?」と果敢にスクープを狙いにいったが、「ここで言えるわけ無いないですか(笑)。でも、父親にはそんなに秘密ないですね」と返され、「そうですよね~永島親子と一緒にお仕事させていただくんですけど、全部通過ですもんね」とお手上げだった。(modelpress編集部)



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