“音ちゃん”有村架純を巡る三角関係が修羅場に「練くんと朝陽さんどっち?」


【有村架純/モデルプレス=3月7日】女優の有村架純と俳優の高良健吾が、民放連続ドラマ初主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(毎週月曜よる9時)の第8話が7日、放送された。有村演じる杉原音を巡る、曽田練(高良)と井吹朝陽(西島隆弘)の三角関係が新展開を迎え、視聴者からは様々な意見が飛び交っている。
“音ちゃん”有村架純を巡る三角関係が修羅場に「練くんと朝陽さんどっち?」/画像提供:フジテレビ
“音ちゃん”有村架純を巡る三角関係が修羅場に「練くんと朝陽さんどっち?」/画像提供:フジテレビ
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第8話より/画像提供:フジテレビ
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第8話より/画像提供:フジテレビ
同作は、「東京ラブストーリー」の坂元裕二氏を脚本に迎えた本格派ラブストーリー。「人生はつらい、でも恋をしてるときは忘れられる」をキーワードに、東京で生きる若者たちのリアルな今を、有村、高良をはじめ、高畑充希、西島、森川葵、坂口健太郎ら注目の若手実力派俳優が映し出す。

◆有村架純の“迷い”…本当に好きなのは?

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第8話より/画像提供:フジテレビ
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第8話より/画像提供:フジテレビ
朝陽からプロポーズを受けるも、練のことが気になり返事をせずにいた音。焦るように結婚を志願する朝陽に「結婚はゴールじゃないし、これから関係を築き上げていくんだ。仕事ならまた元に戻れる」などと言われると、音は「説得しないで」と本音を告げてしまう。

一方、柿谷運送に再び勤め始めた練は誕生日の日、仕事終わりに佐引(高橋一生)からケーキをもらい、音の家の前で待ち伏せていた。「杉原さん、幸せなんですか?」「プロポーズされておめでとうって言いましたけど間違ってないですか?」と畳みかけ、「ずっと杉原さんのことを考えてました。何をしてても…ずっと杉原さんのこと考えてました」と伝える練に、音も「私も。私もずっと曽田さんのこと考えてた。同じやね」とこれまで気づかぬ振りをしてきた自身の思いを口にした。しかしそんな2人の空間に突如現れた朝陽。一気に“修羅場”と化した音の部屋を最後に、第8話は終了した。

◆有村架純×高良健吾×西島隆弘の“修羅場”に反響

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第8話より/画像提供:フジテレビ
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第8話より/画像提供:フジテレビ
Twitterのトレンドには「いつ恋」「音ちゃん」「朝陽さん」「引っ越し屋さん」「にっしー」「高良健吾」と“いつ恋ワード”で溢れかえり、視聴者からは「音ちゃんやっと自分の気持ちに正直になったところで、ブラック朝陽さん登場」「うわ!にっしーいきなり出てきてビックリした」「ちょちょ、修羅場じゃないですか」「音ちゃん、部屋の鍵かけて!」「練くんと朝陽さんどっち!?」など多くのコメントが殺到した。

◆「いつ恋」いよいよクライマックスへ―

14日放送の第9話よりいよいよクライマックスへと差し掛かる「いつ恋」。音が“別れ”を決意するのは、練か。それとも朝陽か。三角関係の行方に注目だ。(modelpress編集部)

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