滝沢秀明、Hey! Say! JUMP有岡大貴に恐怖「呪いにかかっている」


【滝沢秀明・有岡大貴/モデルプレス=6月5日】タッキー&翼の滝沢秀明とHey! Say! JUMPの有岡大貴が5日、都内にて行われた映画「こどもつかい」(6月17日公開)の公開直前大ヒット祈願イベントに女優の門脇麦、清水崇監督とともに出席した。

映画「こどもつかい」の公開直前大ヒット祈願イベント(中央左から)門脇麦、清水崇監督(C)モデルプレス
映画「こどもつかい」の公開直前大ヒット祈願イベント(中央左から)門脇麦、清水崇監督(C)モデルプレス
明日6月6日が“恐怖の日”ということで恐ろしいと思っていることを聞かれた滝沢は「怖いもの…」と考えつつも、真顔で「有岡の笑顔ですかね」と回答。有岡が「ちょっと待ってー」と笑いながら慌てるも滝沢は「怖いですよね。なにを考えているのかわからない」と話し、場を盛り上げた。

同作のプロモーションのため、一緒に過ごす時間は多いそうだが、滝沢は「有岡のことがわからなくて。有岡の呪いにかかっている」と冗談を続けると有岡が「やめてくださいよ。ちょっと表情を作りにくくなっている」と苦笑。それでも滝沢は「毎日ちょっとおかしいな最近って。有岡と会うとおかしくなるんですよね。有岡の呪いかも」と話していた。

門脇麦(C)モデルプレス
門脇麦(C)モデルプレス
一方有岡は「納得いかないですね」としつつも、「僕自身の恐怖は滝沢くんとの距離間がどうもね」と本音。「薄い壁をなかなか破ってくれない」と訴えるも滝沢が「仕事の関係だからね」とばっさり。それでもめげずに有岡は「徐々にお近づきになれているけど…、もうちょっといけない」と苦笑していた。

◆映画「こどもつかい」とは

門脇麦、清水崇監督(C)モデルプレス
門脇麦、清水崇監督(C)モデルプレス
同作は、「呪怨」シリーズをはじめ数々のヒット作を生み出した清水監督の完全オリジナルストーリー。映画初主演となる滝沢は“こどもの霊”を操り、こどもに怨まれたオトナの命を奪うミステリアスなキャラクターを怪演する。

公開直前を迎え、滝沢は「いろんな方に『ホラー苦手で見れないかも』と言われるのですが、それが逆に嬉しい。僕らとしてはやったなというそんな気持ちです」と手応え。しかし、「ただのホラー映画ではなくて、いろんなメッセージが詰まった作品です」と恐怖だけではないなにかを感じてもらえるとアピールした。(modelpress編集部)



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