佐藤栞里、モデルになったきっかけは?“あの時の人”に感謝


【佐藤栞里/モデルプレス=4月3日】モデルでタレントの佐藤栞里が3日、東京・赤坂のTBSで「あの時!スゴかった人~一流アスリートが驚いたアノ人大追跡~」(4月17日深夜23:56~)の囲み取材に、設楽統、日村勇紀、吉田沙保里選手とともに出席した。

佐藤栞里 (C)モデルプレス
佐藤栞里 (C)モデルプレス
同番組では、一流アスリートが競技人生で「スゴい!」と驚いた人物を告白。かつてのスターの“驚きの転身”や“衝撃の事実”、さらに、誰もが知るかつてのレジェンドから「こんな人いたんだ!」と驚く知られざる人物まで、一流アスリートが特別な思いを持つ人物の第二の人生を紹介する。

(左から)吉田沙保里選手、設楽統、日村勇紀、佐藤栞里 (C)モデルプレス
(左から)吉田沙保里選手、設楽統、日村勇紀、佐藤栞里 (C)モデルプレス
◆佐藤栞里がモデルになったきっかけ

番組収録を終えた感想を聞かれた佐藤は「今まで知らなかったけど、ずっとスゴい人って努力し続けているんだなと改めて感じて勉強になりました」と刺激を受けた様子。さらに、同番組にちなみ、“あの時スゴかった人”を聞かれると「モデルになったきっかけが、ピチレモンという雑誌なんですけど、その雑誌が廃品回収の1番上に置いてあって、それを読んだのが初めてでした」と告白した。設楽が「捨ててあったやつ?」と目を丸くすると、佐藤は「はい(笑)。なので、それを捨ててくれた人!」と感謝。「そこから面白い雑誌だなと思って読者になって、オーディションに応募しました」と明かし、日村から、その本を今でも持っているか尋ねられると「持ってないんですね…。廃品回収に出しちゃった(笑)」と打ち明けて報道陣を沸かせた。

(左から)吉田沙保里選手、設楽統、日村勇紀、佐藤栞里 (C)モデルプレス
(左から)吉田沙保里選手、設楽統、日村勇紀、佐藤栞里 (C)モデルプレス
◆憧れの先輩たち

設楽は「僕らは最初にライブに出てネタをやるんですけど、その当時(ライブの)トリをしていた爆笑問題さんや、ネプチューンさん、くりぃむ(しちゅー)さんとか、みんなその当時テレビの仕事をしていなかったんですけど、今思うとめちゃくちゃ面白かった人たちが、やっぱり今残っていると思いますね」と話し、「俺らもそうだけどね」と胸を張った。

バナナマン (C)モデルプレス
バナナマン (C)モデルプレス
さらに、そんな彼らの存在が今、自身にとってどんな存在になっているか聞かれると「変わらないんですよ。その当時に出ていた先輩は先輩ですし、もちろんそこの座を俺らが取って代わりたいとか、いつかトリを取りたいとかありましたけど、やっぱライブのときに出会っている人は変わらないです」と感慨深げ。「同じ世代のおぎやはぎだとか、ドランクドラゴンだとか、スピードワゴンとか、なんか変わらない。ずっと同じ世代と戦っている感じ」と語った。(modelpress編集部)

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