“女顔”or“男顔”!顔のタイプに合わせてメイクを変えよう


【美容/モデルプレス】自分が男顔か女顔かというのは、何となく分かっている人も多いかもしれません。しかし、女顔か男顔かでメイクの仕方も変わってくるというのはご存知でしょうか?知っているだけで印象が変わってきますよ。今回は女顔、男顔の特徴&似合うメイクについてご紹介します。

“女顔”or“男顔”!顔のタイプに合わせてメイクを変えよう(photo by JLPfeifer/Fotolia)
“女顔”or“男顔”!顔のタイプに合わせてメイクを変えよう(photo by JLPfeifer/Fotolia)
●男顔の特徴

男顔タイプは骨格がしっかりしている人が多いです。

鼻筋がすっと通っており、あごの輪郭もはっきりとしています。

中には鷲鼻や、しっかりとした顎にコンプレッスをもっている人もいるかもしれません。

しかし鼻筋が通っていたり、顎のラインがはっきりしているのは美人の要素の一つでもあるため、メイクでもこの美点を消さないようにしましょう。

またメイク次第で女性らしさを引き出すことも可能です。

●男顔メイクの仕方

男顔は、大人のセクシーさを際立てるメイクを目指しましょう。

一つ一つのパーツがはっきりしているため、盛るメイクよりも、引き立つメイクがおすすめ。

ポイントは透明感や血色です。

男顔はもともとの顔立ちが華やかでくっきりしているので、抜け感の演出が大切になります。

濃い色はあまり使わず、アイメイクはブラウンを基調にするのが良いでしょう。

眉毛はもともと濃い方が多いと思うので、切り揃えて整えたら、眉毛をワントーン明るくなるようにメイクしましょう。

チークは血色を与えることを意識しましょう。

また、唇はすこしぽってりぎみにした方が、メイクと顔の印象がなじみやすくなります。

自分の顔の長所を見極めて(photo by abelena/Fotolia)
自分の顔の長所を見極めて(photo by abelena/Fotolia)
●女顔の特徴

女顔は、女性らしい淡くやわらかな雰囲気が特徴です。

骨格が細く、唇はふんわりしていて、肌も白い方が多いですね。

まさに、守ってあげたくなるような儚げな印象を与えます。

ただ、女顔にも薄い人と濃い人がいて、メイクのポイントが変わってきます。

全体的に派手なパーツはなく控えめな印象になるのが薄い女顔、唇や目などが派手目で少々目立つけれど、眉や鼻はそうでもないというメリハリがあるのは濃い女顔ですね。

このタイプの違いはメイクの印象を大きく左右します。

●女顔メイクの仕方

薄い女顔の人は、ナチュラルメイクだと幼くなりすぎてしまうので、顔の凹凸を意識した立体的なメイクにしてみましょう。

チークを入れるときも立体や丸みを意識します。

色はピンクの方が顔の印象にも合いやすいでしょう。

特に目は重要で、濃い女顔の人は、あまりメイクを濃くしすぎるとケバい印象を与えてしまいます。

何もしてなくても自然な色香が漂うのでそこを殺さないように、色気漂うクールなメイクを目指しましょう。

赤みを抑え、シャープな印象にしあげて、アイラインも少しはっきりめにひきましょう。

ポイントはおさえつつ、ナチュラルな雰囲気のメイクを目指してください。

自分のタイプを活かしたメイクを(photo by 2mmedia/Fotolia)
自分のタイプを活かしたメイクを(photo by 2mmedia/Fotolia)
いかがでしたか?

女顔、男顔で似合うメイクはこんなに違ってくるものです

あなたがメイクが決まらないなと思っているのなら、それは似合わないメイクをしていたからかもしれませんね。

ぜひ、自分の顔に合ったメイクを試してみてください。(modelpress編集部)

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