桐谷美玲、“ダサさ”完全再現で「テンション上がった」 原作者も絶賛「最先端っぽい」


【桐谷美玲/モデルプレス=2月22日】22日、都内にて映画「暗殺教室~卒業編~」(2016年3月25日公開)製作報告会見が行われ、主演の山田涼介(Hey! Say! JUMP)をはじめ、二宮和也(嵐)、菅田将暉、山本舞香、桐谷美玲、知英、成宮寛貴、椎名桔平、原作者の松井優征氏、羽住英一郎監督が登壇。続編より本格参戦となった桐谷は、物語の重要なカギを握る元3年E組担任・雪村あぐり役を演じており、原作同様“ダサいTシャツ”を着用。松井氏は、「まさかでした。でも、桐谷さんが着ると最先端っぽくて、これ欲しいなと思いました」とさすがの着こなしを絶賛した。
桐谷美玲、“ダサさ”完全再現で「テンション上がった」 原作者も絶賛「最先端っぽい」/桐谷美玲(C)モデルプレス
桐谷美玲、“ダサさ”完全再現で「テンション上がった」 原作者も絶賛「最先端っぽい」/桐谷美玲(C)モデルプレス
桐谷美玲(C)モデルプレス
桐谷美玲(C)モデルプレス
映画では、「ピラミッドパワーって描いてあるものとか、胃が描いてあって“腹八分目”って入っているものとか、原作に忠実なものを作っていただきました」(桐谷)とTシャツを完全再現。桐谷は、松井氏から絶賛されると「なかなかそういうものを着る機会もないので、すごく楽しくてテンションが上がりました」と笑顔を浮かべていた。

◆「このままだとヤバイ」撮影も

このほか、「1日半くらい水浸しになった」という過酷な撮影も行われたそうで、「寝転んでるシーンで水が上から降ってきて、目にも水にも耳にも入ってくるし呼吸もできなくなって、このままだとヤバイって思いました」と本音を吐露。

同じシーンに出演していた二宮と顔を見合わせ、「とにかく寒かったですよね」と振り返った。

◆「暗殺教室」続編

同作は、週刊少年ジャンプで連載中の「暗殺教室」が原作で、昨年3月に公開された映画「暗殺教室」の続編。暗殺×教育という相容れない2つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、地球破壊を予告する謎の先生“殺せんせー”をはじめとした、ユーモラスなキャラクターが織りなすコミカル教育エンターテインメント。

続編には、主人公・潮田渚を演じる山田をはじめ、前作からのキャストが総出演。さらに、桐谷のほか、前作で“殺せんせー”の声を担当した二宮が悲しき過去を抱える暗殺者・死神役として、成宮が死神を現在のタコ型の超生物・殺せんせーの姿にした科学者・柳沢誇太郎役として加わるなど、豪華キャストが新たな物語を繰り広げる。(modelpress編集部)

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