【スキンケア／モデルプレス＝2月16日】日々の習慣を少し変えてみると、雪のように真っ白い肌をゲットすることが出来ますよ。そこで今回は、3つの美習慣をご紹介します。ビタミンCやEなど肌を白くしてくれる栄養素も見逃せませんよ。
♥ビタミンCは塗っても無意味～フルーツでキレイになろう～

ビタミンC配合の美容液を使っても、なかなか色白になれない…そんな悩みを抱えている人は、いませんか？ビタミンCは外から吸収することが難しいもの。ビタミンCは食べもので補給するのが一番です。イチゴ、ミカン、キウイなど、ビタミンC豊富なフルーツを毎日食べましょう。

♥紫外線は毎日降り注ぐ～日焼けクリームは一年365日塗る～

紫外線はシミとシワの原因になります。まさに、女の敵。そんな紫外線を跳ね返す力を発揮するのが、日焼け止めクリーム。自分に合ったものを選び、お化粧をする前に必ず塗りましょう。数値や＋が多いほど防止効果が高くなっていますが、その数字を信じていれば大丈夫なわけではありません。夏ほど徹底的にとは言わないまでも、冬でもこまめに塗り直して日焼けを防ぎましょう。

♥肌の透明感が出るビタミンE～パセリを積極的に食べよう～

サンドウィッチの皿に添えられたパセリ。みなさんはどうしていますか？大多数の人が手をつけないと思います。しかし、パセリは美肌を作るのに重要な役割を果たすのです。ビタミンCはレモンの2.5倍、さらにビタミンEも多く含まれます。ビタミンEはビタミンCと互いに力を合わせ、肌の新陳代謝を上げます。パセリは料理のつけ合せの印象が強いですが、スープやサラダ、天ぷらなどアレンジ次第で思った以上に楽しめる食材です。一度、パセリをメインにした料理を作ってみてはいかがでしょう。

いかがでしたか？日焼け止めクリーム、ビタミンC、ビタミンE。これら3つのキーワードを頭に入れ、美習慣を始めてみてください。継続は力なり。色白を目指し、頑張りましょう。(modelpress編集部)