簡単にすっきり小顔を作る美習慣7つ


【美容/モデルプレス=2月12日】どんなに体が細くても、顔がすっきりとしているかは別問題です。日々の生活の中で、顔を太らせている悪習慣を続けているかもしれませんよ。今は2重顎などに悩んでいなくても、このままでは取り返しのつかないことになってしまうかも…。そこで今回は、「理想の『すっきり顔』になる美習慣」を7つご紹介します。舌を出すだけ、姿勢を良くするだけ、といったすぐ簡単に出来るものばかりで、すっきりフェイスになりますよ。
簡単にすっきり小顔を作る美習慣7つ(Photo-by bart78)
簡単にすっきり小顔を作る美習慣7つ(Photo-by bart78)
◆「表情」に緊張感を持つ

顔には表情筋があります。動かすべき筋肉の一つで、何もしていないと、たるんでしまいます。

それを食い止めるには、表情に緊張感を保つことが大切。口をポカンと開けず、唇をぎゅっと結ぶ。喜怒哀楽は、しっかり表に出す。そういったことをするだけで、表情筋が鍛えられ、顔が細くなっていきます。

◆「ペットボトル」でエクササイズ

「特別な道具を用意するのは面倒」や「美容グッズって種類が多くて、どれを買ったらいいか分からない」という人にオススメのエクササイズがあります。

用意するものは、500ミリリットルのペットボトル。フタを外し、何も入っていない状態にしてください。そして、飲み口のところを唇でくわえて、10秒間キープ。軽く休憩をし、また同じことを繰り返しましょう。これを一日3セットやります。こうすることで、垂れ下がった筋肉を鍛え、フェイスラインがシャープになってきますよ。

慣れてきたら、ペットボトルの中に水を入れてやりましょう。ただし、入れすぎると顎に負担がかかって危険。決して無理しないようにしてください。

◆「よく噛む食材」を食べる

柔らかいものばかり食べていると、顎の筋肉が怠けてしまい、顔が大きくなってしまいます。そこでオススメなのが、よく噛む食材。顎の筋肉が鍛えられるので、小顔効果があります。

特に、ナッツ類がオススメ。肌の血行を良くする「ビタミンE」が豊富なので、美肌効果が期待できるます。ナッツ類は、色々なものが売っていますが、塩分の入っていないものを選びましょう。

塩分は体をむくみやすくし、かえって太ってしまういます。塩分が入っていなければ、食べ過ぎる心配がありませんし、カロリーも低くて安心ですよ。

◆「姿勢」をよくする

みなさんは、自分の姿勢に自信がありますか?姿勢が悪いと、顎の筋肉がたるむだけでなく、首も皺が出来てしまいます。それだけではなく、実年齢より老けて見られることも。

姿勢を良くさえすれば、顎も首もスッキリします。また、呼吸が深くなり、酸素が体中に行き届くので、肌が若返りますよ。

◆「舌の体操」をする

口周りの筋肉が落ちるのも、顔がたるんでしまう原因になります。そこでオススメなのが、舌の体操。やり方は簡単。舌で上顎をなぞったり、内側の頬を押したりすればOK。顔だけでなく、首も細くすることができますよ。

◆「舌出しキープ」をする

ほっそり顔なら全身のスタイルも決まって見える(Photo-by-AlexButsCom)
ほっそり顔なら全身のスタイルも決まって見える(Photo-by-AlexButsCom)
舌の体操と併せて行いたいのが、舌出しキープです。これもやり方は簡単で、舌を思い切り出し、そのまま10秒間キープします。これを3セット行えばOK。普段は使わない顎二腹筋を鍛えることができるので、フェイスラインがシャープになっていきます。

◆顎に「梅干し」を作る

ペットボトルを使ったり、舌を使ったりするトレーニングは、人前ではなかなか出来ないこと。ですが、人前でも出来るトレーニングもあります。

それは、顎に梅干しを作ること。表面がシワクチャになるぐらい、下顎に力を入れてください。筋肉が鍛えられ、ほっそりとした顎になることができます。10秒間を3セット行うだけなので、オフィスでこっそりやってみましょう。

いかがでしたか?顔の大きさを気にする女性も多いはず。気軽にできるものを毎日続けて行くことで理想の「すっきり顔」に近づくはずですよ。(modelpress編集部)

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