日向坂46藤嶌果歩、うさ耳&ミニ丈ワンピがあざと可愛い “乃木坂46のライブ映像を観ていた”小学生時代も回顧<四期生のぽかぽか写真館>


【モデルプレス=2023/04/19】4月8日より日向坂46公式サイトで展開中の新企画「四期生のぽかぽか写真館」。9thシングル「One choice」発売日となる4月19日まで、毎日1人ずつ四期生のグラビアとインタビューが掲載されていく。最終日となる19日に公開された12人目は藤嶌果歩(16)。

藤嶌果歩(提供写真)
藤嶌果歩(提供写真)
◆「四期生のぽかぽか写真館」12人目は藤嶌果歩

藤嶌果歩(提供写真)
藤嶌果歩(提供写真)
最終日に公開された藤嶌は、ミニ丈のワンピースにうさぎの耳をつけたキュートな姿で登場。

桜の木をバックに楽しそうにはしゃいだり、部屋のベッドでぬいぐるみと共にリラックスしたりと、持ち前の“妹力”を発揮した愛らしい撮り下ろしカットが多数掲載されている。

◆藤嶌果歩、グラビア撮影の感想は?

笑顔が印象的な藤嶌だが、インタビューで“写真を撮られるのは好きか?”と聞かれると「写真を撮られるのが好きというより、こうやってお洋服を選んでいただいて、いろんなシチュエーションの中で、普段の自分じゃない自分になれる撮影というのが好きなんです」と話し、「だから、すごく楽しかったです(笑)!」と撮影を存分に楽しむことができた様子。

また、グループ加入後の半年間で個性を出せる活動を見つけられたか問われると「四期生って本当に個性豊かな子が多いんですが、その中で『自分は普通だな、あまり個性がないな』と思ってしまっているところがあって」と吐露しつつ、「でも、そんな私でもこういうグラビア撮影とかカメラで撮ってもらうときはテーマが決まっている中で撮影ができるので、個性を出すというよりは合わせにいけることがうれしいんです。だから、こういう撮影は大好きです」と思いを伝えた。

◆藤嶌果歩、小学生時代に乃木坂46のライブ映像を見ていた

さらに、グループ加入前は“アイドルは好きだったけど、なりたいとは思っていなかった”という藤嶌は「自分が歌って踊ることは考えたことがなかったです」と語り、「小学生の頃に乃木坂46さんの雨の中でのライブ映像を観ているとき、『私は癖っ毛だから、こんなに水浸しになったら大変なことになっちゃうので、絶対にアイドルにはなれないや』と楽観的に思っていたくらいなので、今こうしていることが不思議です(笑)」というエピソードも披露。

アイドルになってからは多くの変化があったというが「環境も人間関係も第二の人生と言ってもおかしくないくらい、まったく違う環境になったんですけど、根本的な部分は変わっていないかな。というか、ずっと変わらずにありたいなって気持ちがあります」と明かし、「そんな中でも、以前はすごく楽観的に過ごしてきた私が、最近は物事に対して真剣に考えることが増えて。一生懸命になれるものをこの活動で見つけられたので、そこは変化した部分かもしれません」と振り返った。(modelpress編集部)

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