【モデルプレス＝2023/02/05】LE SSERAFIMのSAKURA（宮脇咲良）、KIM CHAEWON（キム・チェウォン）、KAZUHA（カズハ）、HUH YUNJIN（ホ・ユンジン）が、4日放送のNHK総合『Venue101』（毎週土曜よる11時～）に生出演。2022年12月31日に放送され初出場した『第73回NHK紅白歌合戦』の思い出について語った。

◆LE SSERAFIM、紅白の思い出は「ウタとのコラボステージ」

紅白の思い出を聞かれ、4人とも映画「ONE PIECE FILM RED」のヒロイン・歌姫のウタとのコラボステージだと回答したLE SSERAFIM。チェウォンは「ウタさんと一緒に踊れて楽しかったです」とコメントした。

番組ではその様子が映され、サクラからウタ自身はステージにおらず「（映像を）通して（ステージに）いました」と明かされると、司会の生田絵梨花が思わず「本当にいるみたいに見える」と驚く場面も。パフォーマンスが「盛り上がりました」というサクラや「楽しかったです」とコメントしたユンジンは、笑顔で『紅白』を振り返った。

◆LE SSERAFIM、ダンスを揃える秘訣は？

また、日本と韓国の音楽番組の違いについて語る場面も。カズハは「韓国では音楽番組がたくさんあるので、1週間に5～6回出演させていただくこともありますし、私たちがカムバック（新曲発売、プロモーション活動のこと）をすると3～4週間くらい活動するので、本当にたくさんのステージで私たちがパフォーマンスを披露させていただいています」と韓国での多忙な日々を語った。

代名詞であるぴったりと揃ったダンスについては、サクラが「とにかくモニタリングをして直しあったりとか。スマホのカメラにスローモーションの機能があるので、それを使って細かいものまで合わせたりしてます」と語り、細かな部分までこだわるプロ意識をのぞかせた。（modelpress編集部）

情報：NHK

【Not Sponsored 記事】