佐々木希、色目を使うミステリアス美女に「口説かれたい」「翻弄されたい」の声続々


【佐々木希/モデルプレス=7月5日】モデルで女優の佐々木希が、7月22日より放送スタートの伊原剛志主演ドラマ「ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~」(テレビ東京、毎週金曜よる8時)の第1話に、フリーライター・ナカシマミキ役で出演することがわかった。築地を舞台に描かれる同作は、宿ナシ無一文でありながら、食の天才で素性は謎に包まれているヤッさん(伊原)が、同じく宿なし青年・タカオ(柄本佑)と共に、食べ物への愛情のない食のハイエナたちを成敗していく痛快な人情喜劇。佐々木演じるミキは、ウブなタカオに色目を使い翻弄するといった役どころ。この発表にネット上では反響が寄せられている。

佐々木希、色目を使って翻弄 ミステリアス美女が口説く(画像提供:テレビ東京)
佐々木希、色目を使って翻弄 ミステリアス美女が口説く(画像提供:テレビ東京)
ミキ(佐々木)は、美人でオシャレに手を抜かず流行に敏感な今どきの女性だが、フリーライターとして読者が食いつく記事を作るために必死な一面も。仕事に奮闘するなか、ヤッさんとタカオと出会い、二人がメインのグルメ企画を思いつく。しかし「マスコミ嫌い」なヤッさんを口説くため、タカオに色目を使って企画実現をお願いすることに。

同作は毎回、ミキのようなマドンナ的なワケアリ美女が、ヤッさんとタカオの周りに登場。マドンナとの淡い恋にヤキモチを焼くオモニ(板谷由夏)やミサキ(山本舞香)とのやり取りも、見どころのひとつとなっている。

◆「口説かれたい」「翻弄されたい」の声続々

発表後、ネット上では「佐々木希に口説かれたい」「翻弄されたい」「佐々木希に色目を使われて落ちない男がいるのか…」などの声が上がり、放送を心待ちにしているファンが多かった。(modelpress編集部)

■第一話あらすじ

佐々木希(画像提供:テレビ東京)
佐々木希(画像提供:テレビ東京)
東京のど真ん中、銀座で路頭に迷っていたタカオ(柄本佑)は、ひょんなことから“矜恃”を持つ宿ナシ無一文のヤッさん(伊原剛志)と出会う。ヤッさんに連れられて行った築地市場や高級ホテルで、ヤッさんが確かな舌と食の知識や情報で対価を得ていることを知り、タカオは弟子入りを懇願。翌日からヤッさんと行動を共にするようになったタカオは、おいしいものを食べながら食の知識を習得していく。

さらに、ヤッさんの昔なじみの韓国料理店の女主人・オモニ(板谷由夏)や蕎麦屋「はし田」を営む橋田(里見浩太朗)のもとを出入りするようになり、謎に包まれたヤッさんの素性も少しずつ明らかになっていく…。

(左から)佐々木希、伊原剛志(画像提供:テレビ東京)
(左から)佐々木希、伊原剛志(画像提供:テレビ東京)
そんなある日、タカオは高級ホテルでヤッさんに声をかけた雑誌ライターのミキ(佐々木希)と再会。師弟コンビで料理店を語る企画に協力して欲しいと依頼されるが、ヤッさんが極度のマスコミ嫌いだと知り、一度は依頼を断る。しかし、ミキに頼られたタカオは、ヤッさんに内緒で雑誌の企画に協力するが、これが思わぬ事態を引き起こしてしまい…。

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加