梨花、7年ぶり書籍2冊同時発表　全編本人執筆＆責任編集のスタイルブック

2022-06-13 17:00

【モデルプレス＝2022/06/13】モデルの梨花が、7月22日に7年ぶりとなる書籍「わたしのユリイカ」＆「What I’m doing 私がしていること73こ」を発売することが決定。内容とあわせて、表紙＆収録カットが初公開された。

◆梨花、7年ぶり書籍2冊同時発表

19歳でデビューし、タレント業やファッションディレクターとしてマルチな才能を発揮してきた梨花。30歳を過ぎてから火付け役となった「大人可愛い」というファッションムーブメントは、10年以上にわたりファッション雑誌に旋風を巻き起こし続け、ファッショントレンドとして一時代を築き上げた。また、長年にわたり時代を象徴する雑誌のカバーガールとして、現在までに300誌近くもの表紙を飾る偉業を成し遂げている。

梨花「What I’m doing 私がしていること73こ」（7月22日発売）（C）SDP

2012年には自身初のライフスタイルショップ「MAISON DE REEFUR」を代官山にオープンし。類まれなる観察眼と独特の感性で、日々、世の女性たちが求めるものを追求し提案し続け、モデルとして、一人の女性として、様々な分野で活躍し、唯一無二の存在として、幅広い世代の女性たちから絶大な人気と支持を集めている。

また、私生活では2010年に結婚、2011年には第1子が誕生し、子育てと向き合う中、自身の子供にとっての最善を考え抜いた末、2015年に渡米。現在住むハワイでの暮らしや生き方、子育て、母として家族と共に過ごすナチュラルなライフスタイルが、SNSなど通じ多くの女性たちから注目を集め、日本を離れて以降も“女性が憧れる女性”としてリスペクトされ続けている。

多彩な活躍を見せ続け、時代を超えて今もなお、その生き様や人生哲学、ライフスタイルや価値観など、長年、世の女性たちから支持を集めてきた理由の一つとして、順風満帆な人生、華々しい活躍だけではない、そうした活躍の裏に隠された知られざる苦悩、逆境やいくつもの壁を乗り越えていく姿を自身のブログやSNS、雑誌や書籍などのメディアを通して、自らの言葉で思いや考えを常に正直にありのまま発信し続けてきたからだと言える。

モデルとして母として多忙な日々を送る中、梨花自身が常に心掛けてきたこと、それは、自身の思いを偽りなく素直にありのまま「自分の言葉で伝える」ということ。「自分の思いは全て自分の言葉で伝えたい」「ファンのみんなや支えてくれる人たちと常にまっすぐ向き合いたい」という思いから、モデル然とした完璧でカッコいい姿だけでなく、“梨花”という一人の人間として常に真っ直ぐ率直で感情を包み隠さず“自分らしくありのままを生きる姿”をさらけ出し、いつも応援してくれるファンと向き合い続けてきたからこそ、「今」の自分がある。だからこそ、楽しく美しく歳を重ね、輝き続け、多くの女性たちからいつまでも愛され続けている。

本作は、いかなる状況に置かれようとも常に前を向き、力強く突き進んできた梨花がこれまでの自身の半生のなかで「大切にしてきた言葉」や「自身の思想」や「感じてきたこと」を全て詰め込んだ書籍、そして、年齢を重ねても自身のマインドを整え美しく生きていくことを追求し続け、モデルとして第一線で活躍し続けることの秘訣や自身が日頃から実践していることなどを73ヵ条に集約した「美容の自書」という2冊の書籍を通して、“今、梨花が思い感じていること”が一つの作品としてまとめられた“モデルの（ライフ）スタイルブック”。