綾瀬はるか主演「元彼の遺言状」初回見逃し配信300万再生突破 月9ドラマ2期連続の快挙


【モデルプレス=2022/04/25】女優の綾瀬はるかが主演を務めるフジテレビ系月9『元彼の遺言状』(毎週月曜よる9時~)の初回見逃し配信が、放送から1週間で300万再生を突破(FOD、TVer、GYAO!の合計)。1月期の『ミステリと言う勿れ』に続き、月9ドラマとして2作連続で300万再生超えの快挙となった。

「元彼の遺言状」ポスタービジュアル(左から)綾瀬はるか、大泉洋 (C)フジテレビ
「元彼の遺言状」ポスタービジュアル(左から)綾瀬はるか、大泉洋 (C)フジテレビ
◆綾瀬はるか主演「元彼の遺言状」初回見逃し配信300万再生突破

今作は、主演の綾瀬と共演の大泉洋がバディを組み、数々のミステリーを解いていく極上リーガルミステリードラマ。宝島社主催の2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新川帆立による同名小説を原作に、奇妙な遺言状に導かれた敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)と作家志望の謎の男・篠田敬太郎(大泉)が数々の不可解な殺人事件を追っていく。

11日に放送された初回放送は個人全体視聴率7.2%(世帯視聴率12.1%)をマークし好発進(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。また、初回の見逃し配信は放送から1週間で300万再生を突破(FOD、TVer、GYAO!の合計。ビデオリサーチ速報値)し、2期連続の快挙となった。

亡き元彼・森川栄治(生田斗真)から相続した「暮らしの法律事務所」で新たなスタートを切った麗子は、雑用係として篠田を雇うことに。いよいよ、麗子と篠田による謎解きバディが25日放送の第3話より本格始動。新川帆立の新刊『剣持麗子のワンナイト推理』の事件やドラマオリジナル事件が1話完結で描かれていく。栄治が麗子に託した「し・の・だ・を・た・の・ん・だ」という遺言が、今後どのようにこのバディに関わっていくのか、その大きな謎にも注目だ。

◆第4話ゲストは、人気子役・白鳥玉季

白鳥玉季 (C)フジテレビ
白鳥玉季 (C)フジテレビ
5月2日放送の第4話にドラマや映画、CMに引っ張りだこの人気子役・白鳥玉季の出演が決定。殺人罪に問われる母親を持つ女子中学生・清宮希(きよみや・のぞみ)を演じる。

第4話では、篠田敬太郎(大泉)が敬愛する女性ミステリー作家・秦野廉(宮田早苗)が登場。13年ぶりの最新作を発売するというニュースで大喜びの篠田だったが、記者会見に登壇した秦野がいきなり「私は、人を殺しました」と告白したことで状況は一変。秦野が明かした死体の在りかに警察が駆けつけると、そこには本当に男性の死体があったのだ。一方、時を同じくして「夫を殺してしまったんですが」と、一人の女性・清宮加奈子(きよみや・かなこ)が警察に出頭したことで、一つの死体に対し、二人の犯人が名乗り出る不可思議な事態が起こって…。

そんな加奈子の一人娘・希を演じる白鳥は、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年、NHK)でテレビドラマ初出演。2019年放送の『凪のお暇』(TBS系)で演じたシングルマザーの一人娘役で視聴者に鮮烈な印象を与え、注目を浴びる。その後も『テセウスの船』(2020年、TBS系)、『極主夫道』(2020年、日本テレビ系)などの話題作に立て続けに出演。5月公開の映画『流浪の月』では主人公の幼少期を演じ、活躍の場はますますの広がりを見せている。今作では複雑な境遇の少女を熱演。白鳥が、第4話で展開される殺人事件に大きく関わる重要なキャラクターをどのように表現するのか。

◆白鳥玉季「元彼の遺言状」出演に喜び

白鳥玉季 (C)フジテレビ
白鳥玉季 (C)フジテレビ
白鳥は出演にあたり、「私はミステリーが大好きで、『元彼の遺言状』は毎週楽しみにしているドラマです。麗子さんと篠田さんお二人の世界観がいつも素敵で、あの場にお邪魔させて頂けるなんてすごいことだな…とドキドキしています」と喜び。

そして、「私が演じさせていただく希は、母を何とかして助けたいと思っています。麗子さんに力を貸してもらえたらいいのですが、“お金にならない仕事はしない主義なの”と言われてしまいますかね…。私としてはいつも楽しみにしているセリフなので是非言われたいですが(笑)。もしそう言われたとしても、麗子さんはきっと助けてくれるはずだと、そう信じるしか無いですよね!何が起きるか分かりませんが、皆さんも希を応援してください!」と呼びかけている。(modelpress編集部)

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