「元彼の遺言状」生田斗真演じる栄治&兄・富治に衝撃の事実…謎が謎を呼ぶ初回


【モデルプレス=2022/04/11】女優の綾瀬はるかが主演を務めるフジテレビ系月9「元彼の遺言状」(毎週月曜よる9時~/※初回30分拡大スペシャル)が11日、放送スタート。初回で明らかになった事実や謎多き展開に反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>

綾瀬はるか、大泉洋/「元彼の遺言状」第1話より(C)フジテレビ
綾瀬はるか、大泉洋/「元彼の遺言状」第1話より(C)フジテレビ
◆綾瀬はるか主演「元彼の遺言状」

本作は綾瀬演じる、国内トップクラスの大手法律事務所で働き、誰に対しても忖度しない、誰に何を言われても諦めない“一触即発のジャックナイフ”の敏腕弁護士・剣持麗子が、ひょんなことからある大事件に巻き込まれていく痛快リーガルミステリードラマ。

綾瀬はるか、大泉洋/「元彼の遺言状」第1話より(C)フジテレビ
綾瀬はるか、大泉洋/「元彼の遺言状」第1話より(C)フジテレビ
初回は、麗子の元へ大学時代の元カレ・森川栄治(生田斗真)の訃報が届いたところからストーリーが始まり、「全財産は僕を殺した犯人に相続させる」と記されていた奇妙な遺言状のことを知らされる。

栄治と同じ大学のサークルの先輩で、軽井沢の別荘で病気療養していた栄治に誘われて別荘の管理人をしていた篠田敬太郎(大泉洋)から「代理人になって僕を犯人に仕立ててほしい」と持ちかけられ、巨額の遺産に心が揺れ動いた麗子は、篠田を“殺人犯”に仕立て上げ、共謀して遺産を山分けする計画を立てる。

◆「元彼の遺言状」亡くなった栄治(生田斗真)と兄・富治に衝撃の事実

綾瀬はるか/「元彼の遺言状」第1話より(C)フジテレビ
綾瀬はるか/「元彼の遺言状」第1話より(C)フジテレビ
初回では栄治が学生時代の友人、担任の先生、愛犬の主治医、元カノなど血の繋がらない人たちにばかり遺産を相続したことや、元カノリストにいた12名の内1名が辞退したことなどが判明。さらに、栄治の顧問弁護士の村山権太(笹野高史)が突然毒殺されてしまう。

また、栄治に瓜二つの兄・富治(生田が二役)は、子供の頃に血液の病気を持っており、栄治は富治の救世主ベイビー(移植が必要な難病の兄や姉を救うためドナーになるべくして作られた子ども)だったことが明らかに。それぞれの登場人物の動機が探られていった。

終盤には麗子が栄治から渡された暗号の読み方が違うと気づき、「しのだをたのんだ」という暗号を解き、軽井沢に戻るシーンが描かれた。

◆「元彼の遺言状」謎多き初回

大泉洋、綾瀬はるか/「元彼の遺言状」第1話より(C)フジテレビ
大泉洋、綾瀬はるか/「元彼の遺言状」第1話より(C)フジテレビ
登場人物が多数登場し、謎が謎を呼ぶストーリーに視聴者からは「初回からすごい進む」「みんな怪しく見える」「整理するのに見返したい」と反響が殺到し、今後の展開に期待の声が。

殺伐とした現在のシーンの間に挟み込まれる大学時代の栄治の回想シーンに「癒される」という声や、食べっぷりが良いという設定の麗子と篠田が食事するシーンが多いことから「飯テロドラマ」というコメントも寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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