【北京五輪】日テレ・辻岡義堂アナ、“ギドゥンドゥン”の愛称で中国人気爆発 経済効果は「450億円」


【モデルプレス=2022/02/20】日本テレビの辻岡義堂アナウンサーが20日、同局の情報番組「シューイチ」(毎週日曜7時30分~)にVTR出演。北京オリンピックの取材を現地で行う中で、自身の中国での人気が高まっていることを明かした。

辻岡義堂アナウンサー(C)モデルプレス
辻岡義堂アナウンサー(C)モデルプレス
◆辻岡義堂アナウンサー、中国で“ギドゥンドゥン”として人気に

今大会のマスコットキャラクターは、パンダをモチーフにしたビンドゥンドゥン。可愛らしい姿に日本でも人気を集めている。

辻岡アナは日々ビンドゥンドゥンのグッズを身にまとって中継を行い、その模様は中国でも話題に。「ギドゥンドゥン」の愛称で現地で有名になり、出待ちをするファンや逆取材の依頼、プレゼントなどが殺到しているという。

この日、同番組のVTRで辻岡アナは、現地のスタッフから「中国の若者は全員あなたを知ってるよ」と言われたことを明かし、「何かを間違えたら勘違いしてしまうくらい、声をかけられます。恐ろ嬉しいです。ギドゥンドゥンバブルが始まっている」とコメント。

その後、実際に辻岡アナに生中継で繋ぐと、その人気について「地元の経済誌でギドゥンドゥンの経済効果、大型連休、春節相まって今450億円だということです」と伝えた。

辻岡アナの人気ぶりにスタジオ一同は衝撃。MCの中山秀征も「すごいですね。日本テレビとしては財産ですね、義堂は」と驚いた様子で話していた。

辻岡アナがビンドゥンドゥンのグッズを身に着けた写真は、同局の情報番組「スッキリ」(月~金曜、あさ8時~)の公式Twitterなどでも公開されている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


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