【北京五輪】カーリング女子、銀メダル獲得 表彰台での“メダル掛け合い”に「感動した」「最高のチーム」の声


【モデルプレス=2022/02/20】北京オリンピックのカーリング・女子決勝が20日に開催され、日本代表チーム「ロコ・ソラーレ」が銀メダルを獲得。授賞式の様子が反響を呼んでいる。

北京五輪で銀メダルを獲得したカーリング女子チーム「ロコ・ソラーレ」/(左から)石崎琴美、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、藤沢五月/Photo by Getty Images
北京五輪で銀メダルを獲得したカーリング女子チーム「ロコ・ソラーレ」/(左から)石崎琴美、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、藤沢五月/Photo by Getty Images
◆北京五輪・銀メダル、カーリング女子の“メダル掛け合い”が話題

鈴木夕湖、吉田夕梨花(C)モデルプレス
鈴木夕湖、吉田夕梨花(C)モデルプレス
イギリスと決勝戦を行った日本代表は3対10で敗戦し、銀メダルを獲得。悔しい結果となったが、前回の平昌五輪の銅メダルに続き、2大会連続のメダル獲得となった。

インタビューでは悔しさを吐露した選手たちだが、表彰台では互いにメダルを首に掛け合い、笑顔でその喜びを共有。

冬季五輪最年長メダリストとなった石崎琴美選手に藤沢五月選手がメダルを掛けると2人は抱き合い、思わず涙を浮かべる場面もあった。

◆カーリング女子の“絆”に感動の声続々

表彰台でメダルを受け取る日本代表選手たちの様子にネット上では、「もらったメダルを隣の選手の首に掛ける姿に感動した」「チームの絆が伝わってきてうるっときた…」「石崎選手と藤沢選手が抱き合う場面すごく良かった」「最高のチームです」「日本に感動と勇気をありがとう!」など、多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)

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