GENERATIONS白濱亜嵐、今年のクリスマスは「手料理をみんなで食べたい」関口メンディー・中務裕太と幼少期の思い出も明かす

2021-12-13 14:00

【モデルプレス＝2021/12/13】GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が13日、都内で開催された「Amazon Delivering Smiles 笑顔を届けようチャリティライブ記者発表会」に出席。クリスマスの予定を明かした。

◆白濱亜嵐・関口メンディー・中務裕太、幼少期の思い出

子どもたちと交流したイベントにちなみ、自身の幼少期について聞かれた関口は「好奇心旺盛なタイプで、ずっと野球少年でしたね。もともと、プロ野球選手になりたかったです」と振り返り「子供の頃はすごく泣き虫でしたね。今もよく泣いちゃうんですけど。涙もろいから」とにっこり。

野球ではキャプテンを務めていたと言い、大変で辛いと感じ泣いていた時に「『やめるのは全然いいけれども、その大変なキャプテンっていう立場を誰かほかの人にやらせるの？』みたいなことを言われて。『ああ、なるほどな。だったら僕がやる』みたいな感じで、またキャプテンを続けたみたいな話はありましたね」と母にかけられた言葉を明かし、「感謝しています」と母への思いを語った。

一方、中務は「小学校からダンスを始めて。ずっと踊ってて。最初はもちろん全然踊れなくて、踊れない時、レッスンが終わったら、めちゃくちゃ泣いてたんですけど、靴ひもを結ぶフリして、泣いてるのを隠すっていうのをずっとやってたんですけど、いま母親に聞くと、全部バレてたみたい（笑）。『あれ泣いてたよ』っていうのをすごく言われたりして」と述懐。

続けて中務は「そういうとき、親に『どうする？やめる？』って言われて、僕はあまり覚えてないですけど、『続ける』っていうのをすごく強いまなざしで言ってたみたいで、自分を支えていたダンスと親の存在が、1番デカかったですね」と振り返った。

「GENERATIONSは基本みんな、結構泣き虫かもしれない（笑）」と語った中務は、当時の夢について「『俺はダンスでご飯を食べていくんだ！』ってずっと言っていたらしくて（笑）。その記憶はないんですけど、母親にずっと言っていたらしくて。本当にダンスが心の支えになっていました」と話していた。

同じ質問に白濱は「とにかく好奇心旺盛で、何かにハマるとすごく熱量が高まるんですけど、でもその分、飽きっぽい性格でしたね」としたうえで「好奇心旺盛だったので、なりたいものが1か月単位で変わっていくような感じでした。水泳をやっていたときは、水泳選手になりたいとかって思っていたんですけど、テレビで野球中継を見ていたら『野球選手になりたいから野球をはじめたい！』みたいな。サッカーのワールドカップを見て『やっぱりサッカー選手になりたい！』みたいな感じのタイプの子供でしたね」と回顧。

さらに白濱は「中学生とか高校生の時に、なりたいなあって思っていたのは、それこそ保育士とかなってみたいなっていうのは、思ってましたね」とコメント。「子ども大好きなので、子どもと接する仕事をやってみたいなっていうのは思っていましたね」と白い歯を見せた。

◆白濱亜嵐、今年のクリスマスは「裕太君の手料理をみんなで食べたい」

その後の質疑応答で、クリスマスの思い出を聞かれた白濱は、GENERATIONSメンバーと一緒に過ごすことが多いとしたうえで「1回、メンディー君の家でホームパーティーをやろうって言って集まったときに、みんなでいろいろ食材とか持ち寄って、買ってきたんですけど、僕がさんまを買って。メンディー君の家で、さんまを炊かせてもらいました」と笑顔。これを受けた関口は「クリスマスに、家中がさんまの匂いだらけ（笑）」と懐かしんでいた。

また、今年のクリスマスはどんな過ごし方がいいか質問された白濱は「当日とかは仕事かもね。でも、集まりたいけどね。去年とか集まれてなかったので。何します？集まったら」と問いかけ、中務は「何します？まあでも、久々に7人で飲みたいですけどね」と返事。